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金融機関観察スレッド
427
:
とはずがたり
:2004/07/27(火) 22:28
UFJと三菱東京の統合交渉、中止命じる決定 東京地裁
http://www.asahi.com/business/update/0727/105.html
住友信託銀行が、UFJ信託銀行の売却撤回を不服として、UFJホールディングスと三菱東京フィナンシャル・グループの統合交渉(信託を含む)の差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は27日、交渉の中止を命じる決定をした。巨大金融グループ同士の統合交渉を巡り、司法が待ったをかける異例の展開となった。統合交渉の先行きに、大きな影響を与える可能性もある。UFJ側は「東京地裁の判断は極めて不当」として、28日にも異議申し立てを行う方針だ。
決定を受けUFJと三菱東京は、今月末に予定していた統合の基本合意の締結を、延期する見込みだ。
東京地裁はUFJホールディングスとUFJ信託銀行、UFJ銀行に対し「住友信託銀行以外の第三者との間で、UFJ信託銀行の営業移転や合併などに関する、情報提供や協議を行ってはならない」とした。
その理由として、住友信託とUFJとの間で締結された基本合意書の独占交渉権を定めた条項について「法的拘束力を有する」と判断した。
そのうえで、住友信託が一定期間、第三者の介入なくUFJと交渉できる権利があり、三菱東京との統合交渉は住友信託に「著しい損害が生じる」と結論づけた。
決定に対し住友信託は「自由主義経済を支える契約遵守(じゅんしゅ)の重要性を確認した点で、公正かつ適切な判断」とのコメントを出した。また住友信託は「決定はUFJ信託銀行の営業の承継に関する独占交渉権を保障するが、東京三菱銀行とUFJ銀行の経営統合自体を妨げるものではない」と付け加えた。
UFJも「東京地裁の判断は極めて不当であり、直ちに異議申し立てを行う予定」とするコメントを発表した。
三菱東京は「裁判所の判断は予想外であり驚いている。今後の対応は弁護士と相談して進めたい」としている。
住友信託とUFJは、信託売却に関する基本合意書を5月21日に交わし正式契約に向け協議していたが、UFJが三菱東京との経営統合に方針転換。協議の中止を通告したため、住友信託は「基本合意書には契約書と同等の法的拘束力がある」として、今月16日に仮処分を申し立てた。UFJは「差し止め請求自体が法的根拠を欠いている」などと反論していた。 (07/27 21:09)
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