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金融機関観察スレッド
416
:
とはずがたり
:2004/07/17(土) 23:52
双日、支援要請を検討 UFJなどに最大3000億円
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040717-00000023-san-bus_all
経営再建中の大手商社、双日を傘下に収める双日ホールディングス(HD)は十七日までに、主力銀行のUFJ銀行などに対し、最大で三千億円規模の金融支援を要請する方向で検討に入った。債務の株式化や優先株の引き受けなどが中心とみられ、内外の不良資産の圧縮と損失処理に踏み切る。UFJグループが、双日の準主力行の東京三菱銀行を傘下に持つ三菱東京フィナンシャル・グループと経営統合で合意したことを機に、再生を加速させたい考えだ。
一時浮上した産業再生機構への支援要請は見送られる。ただし、今後、双日支援に東京三菱銀行の関与が増すとみられ、金融支援の枠組みが練り直される可能性もある。
双日HDは旧ニチメンと旧日商岩井が平成十五年四月に経営統合した共同持ち株会社で、今年四月には傘下の二社が合併して新会社双日が誕生した。不振の海外事業などで経営が悪化し、昨年五月には優先株出資で約二千七百三十億円の金融支援を受けた。
現在、平成十八年三月期を最終年度とする再建計画が進行中で、最終的に総事業の一割強を削減する方針。人員削減は前倒しで達成し、経常利益など足もとの業績も計画通り進んでいる。
ただし、三月末の有利子負債は約二兆円に上り、短期借り入れの比重が他の商社より多いことが、経営の重荷となっている。一部米国格付け会社が双日の格付けを引き下げる動きもあり、さらに踏み込んだ対応が必要と判断した。
新たな再建計画案は、債務の株式化を軸に有利子負債を削減。UFJなどを引き受け先に資本増強し、これらを原資に、不採算の関連会社などを前倒しで清算。発生する巨額損失を処理する。また、内外の不動産や事業の資産査定を厳格に実施し、航空、繊維など競争力のある事業を絞り込み、再生を図る。昨年に続く金融支援となるため経営陣の経営責任も明確化するとみられる。(産経新聞)
[7月17日15時52分更新]
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