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金融機関観察スレッド
351
:
とはずがたり
:2004/06/16(水) 13:41
ダイエー正念場夏商戦…再建計画3カ月連続下回る (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/olympic.html?d=16fuji39743&cat=7&typ=t
経営再建中のダイエーがいよいよ、夏商戦で背水の陣に追いこまれた。5月の既存店売上高は前年同月比3%減。再建計画の目標である同1%減の水準を3カ月連続で下回ったのだ。メーンバンクのUFJ銀行が不良債権の最終処理に向かうなか、産業再生機構の活用も視野に入ってきたダイエー問題。猛暑予想やダイエー球団の好調といったプラス要因がある夏以降が、関係者に業績アップを見せ付けるラストチャンスになりそうだ。
ダイエーは今年度が再建3カ年計画の最終年度。昨年度は売上高、利益とも計画数値をクリアしたが、今年度は苦しいスタートを強いられる。
5月の既存店売上高は前年同月比3%減。3月が5%減、4月3%減で、第1四半期トータルの既存店売上高は4%減となることが確定した。
ダイエーは「4月の消費税の総額表示の導入やGWの天候不順など、マイナス要因があった」と説明する。
だが、「営業力の回復を証明するには、スタートダッシュが不可欠」(経済産業省関係者)とした周辺の期待は裏切られた格好である。
UFJ銀は金融庁から不良債権残高半減の目標を突き付けられ、ダイエーや双日などの大口融資先向け債権の処理を迫られている。今年度は2兆3000億円もの不良債権を処理し、経営健全化に向け、復活のラストチャンスに賭ける。
「ダイエーが自力で復活を印象付けられないなら、産業再生機構の支援を受けることで、債務者区分を引き上げることも現実味を帯びてくる」(大手銀幹部)との見方は多い。
ダイエーは「背水の陣」で夏商戦にかけるが、経営環境は決して悪くはない。猛暑予想から夏物衣料やエアコンの売上高アップが見込めるほか、アテネ五輪前のデジタル家電景気も期待できる。昨年、優勝セールで業績を後押ししたホークスも、最近10試合を8勝2敗と首位を快走中だ。
それだけに、「これだけ好条件があって業績が回復しなければ目もあてられない。例え回復しても、『外部要因頼みの復活』と批判される恐れもある」(証券アナリスト)との声もある。
頼みの綱であるホークスにも、球界再編の波のなかでロッテとの合併話が俎上(そじょう)にのぼる“逆風”も出てきた。
イオンやイトーヨーカ堂の2強をけ散らして圧勝を納めることだけが、ダイエーに残された道だともいえそうだ。
[ 2004年6月16日13時0分 ]
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