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金融機関観察スレッド
341
:
とはずがたり
:2004/06/10(木) 02:27
どうすりゃ良かったのかな?そもそもどういうからくり?
足利銀行、7000億円規模の債務超過 04年3月期
http://www.asahi.com/business/update/0609/127.html
昨年11月に破綻し、一時国有化された足利銀行に対し、7千億円規模の公的資金を投入する必要が生じていることが、9日、明らかになった。同行の今後の業績や、将来足利銀行の受け皿となる金融機関との交渉によってさらに増える可能性もある。
関係者によると、同行は04年3月期決算で約7800億円の当期赤字となり、債務超過額が7000億円規模に膨らむ。将来、足利銀行を受け皿金融機関に譲渡する際には、債務超過分を公的資金で穴埋めする必要がある。
足利銀行は、昨年秋の金融庁検査で多額の不良債権処理を迫られ、9月中間決算で1023億円の債務超過となった。04年3月期決算では、破綻後に就任した新経営陣らが自己査定をさらに厳格化し、不良債権に対する貸し倒れ引当金を大幅に積み増す。決算は今週末にも発表する。
金融庁は足利銀行に、産業再生機構などを活用して積極的に企業再生を進めるよう求めている。足利銀行は多額の引当金で、再生可能な企業については債権放棄などの金融支援を進める方針だ。
預金保険法の規定では、足利銀行の受け皿への譲渡時に投入される公的資金は、預金保険機構が日本銀行や民間金融機関からの借り入れなどで調達する。その返済の原資は、原則として全金融機関が分担して負担するが、額が大きすぎて「信用秩序の維持に極めて重大な支障が生ずるおそれがあるとき」は、政府が一部を補助することになっている。
ただ、政府がどんな場合にどの程度補助するのかは明記されておらず、前例もない。銀行界が多額の負担に反発すると、最終的な国民負担は拡大する。 (06/09 23:44)
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