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金融機関観察スレッド

3359OS5:2025/11/04(火) 17:42:50
https://www.asahi.com/articles/ASTB03K3GTB0UTIL00SM.html
「これで最後」でも続いた反社の要求 断ち切れなかった信組の20年
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福冨旅史 三浦淳2025年11月1日 7時00分
 反社会的勢力に億単位の金を渡し続け、資金捻出のため、不正融資という「最悪の禁じ手」を繰り返す--。いわき信用組合の特別調査委員会が31日に発表した報告書では、信組の最高幹部らが反社の脅迫にあい、泥沼にはまった姿が浮かんだ。

 始まりは1994年。株主総会で企業に金銭を要求する総会屋が跋扈(ばっこ)する時代だった。信組では暴力団関係者と交友がある理事がいた。全国規模の右翼団体が信組本部や当時の理事長宅周辺で、信組幹部の素行や暴力団関係者らとの癒着を糾弾する街宣活動を繰り返した。

 「仲介役」を申し出たのが、信組の大口融資先でもあった人物。当時から信組は、暴力団関係者と親交があると認識していた。

街宣活動を中止させるため
 信組は、街宣活動を中止させるための解決金名目で現金3億円超を捻出し、支払った。これを皮切りに、20年超にわたる現金要求が始まった。

 この人物は背後に首都圏の暴力団幹部がいることを示唆することがあった。だが、右翼に影響力があるというのは「ブラフ」だったとみられる。信組側は、街宣活動の再開を示唆されるたびに数回にわたり、数億円を渡したという。

 反社への資金提供は、理事長が代わった2001〜04年は停止したが、江尻次郎氏が理事長に就くと再開。江尻氏は07〜08年ごろ、自治体や企業の不祥事を扱う情報誌の関係者から自身らの不正を暴露すると脅され、1億5千万円ほどを支払った。

「終わりになるよ」


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