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金融機関観察スレッド

3339とはずがたり:2023/10/11(水) 21:08:26
振り込み停止解消せず 障害継続、136万件影響 12日復旧目指す・全銀ネットシステム
https://news.yahoo.co.jp/articles/be2eb86a8f72bc95c47e215e258400365e890dde
10/11(水) 17:12配信
時事通信

全国銀行協会の看板=11日午後、東京都千代田区

 11の金融機関で他行向け振り込みなどに不具合が出ている問題は、11日も解消しなかった。

【写真】銀行のATMに張られた全銀システムの不具合に関するお知らせ

 全国銀行協会傘下で銀行間の資金決済を担う「全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)」(東京)は、12日午前8時半からの復旧を目指す。三菱UFJ銀行などは11日午後、他行宛て振り込みの受け付けをいったん停止。既に受け付けた分の送金を代替手段で処理するなど各機関が対応に追われ、影響が広がる異例の事態となった。

 全銀ネットは11日夕からオンラインで記者説明会を開き、辻松雄理事長は「多大な迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝。同日分だけで、11機関の送金・着金合わせて136万8000件が未処理になっていると説明した。

 今回のシステム不具合は、全銀システムと各行をつなぐ「中継コンピューター(RC)」の更新作業が原因とみられる。日中は、銀行のデータを直接やりとりするなどRCを介さない代替手段を活用し、影響を最小限にすることに努めているが、他行への振り込みや他行からの入金に遅延が生じる可能性があるという。

 障害が発生しているのは、三菱UFJ銀、りそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行、山口銀行、北九州銀行、三菱UFJ信託銀行、日本カストディ銀行、JPモルガン・チェース銀行、もみじ銀行、商工中金。

3340とはずがたり:2024/01/06(土) 15:30:19

ビッグモーター不正請求、窮地の損保ジャパン 組織的関与の疑い強まる中、不可解な取引再開
https://toyokeizai.net/articles/-/618469
? 最新
中村 正毅 : 東洋経済 記者 著者フォロー
2022/09/15 5:20

3341OS5:2024/05/20(月) 12:09:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/8acb7c6c6388c4a42ea22e6c1162d40c7fac0b91
じもとHD、金融庁の管理下に 議決権63%取得へ、地銀で初
5/20(月) 11:54配信
共同通信
じもとホールディングス

 きらやか銀行(山形市)と仙台銀行を傘下に持つじもとホールディングス(HD)=仙台市=が実質的に国の管理下に入る見通しとなったことが20日、分かった。金融庁が議決権の63%を取得する。9月に期限を迎える公的資金の返済が困難となっていた。国が金融機能強化法に基づき地銀の議決権の過半を取得するのは初めてとなる。

 2024年3月期の上場地銀決算では増益となったグループが約7割に上った一方、業績低迷にあえぐ地銀も多い。じもとHDの国管理下入りは地域経済の厳しさを浮き彫りにしている。

 じもとHDは24年3月期連結決算の純損益が234億円の大幅な赤字となり、鈴木隆社長と川越浩司会長が引責辞任する方針を発表している。国の管理下に入ることで後任の人選などは金融庁が決定権を握ることになりそうだ。

 じもとHDは金融機能強化法に基づいて国から公的資金の注入を受け、「優先株式」を発行した。配当を優先して受け取れる代わりに議決権がない仕組みだが、無配となった場合には一時的に議決権が発生する。

3342OS5:2024/05/20(月) 14:58:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1c589b7da996ff4ffeacf09e7c6173a4791004c
きらやか銀行「支払いは困難」公的資金200億円  「貸倒引当金」要因で過去最大244億円の赤字【山形発】
5/20(月) 10:02配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

きらやか銀行は、5月14日に2023年度の決算の最終的な損益が「過去最大の244億円の赤字になった」と発表した。また、2024年秋に期限を迎える公的資金の返済については、「支払いは困難」として、国と協議に入ったことを明らかにした。

【画像】きらやか銀行・川越頭取「重く受け止めている」

きらやか銀行が過去最大の赤字
2023年度の決算の最終的な利益に当たる「当期純利益」が、過去最大の約244億円の赤字になったことについて、きらやか銀行・川越浩司頭取は「やはりこれは非常に大きい赤字で、それも2期連続ですので、重く受け止めています」と述べた。

きらやか銀行の赤字決算は、2022年度の83億円の赤字に続いて2期連続。

この大幅な赤字は、物価高や円安で業績が悪化した取引先が相次いだことから、取引先の倒産に備える「貸倒引当金」を増額したことが主な要因。
今後の倒産に前倒しで備える形で、2023年の2倍以上に当たる307億円まで増額した。

これに加え、178億円の含み損があった有価証券の売却損96億円を計上したことで、赤字が膨らんだという。川越頭取は、「今回の赤字は、黒字化できる経営体質に変えるため必要な判断」だとして理解を求めた。

きらやか銀行・川越浩司頭取:
取引先・株主の皆さまにご心配・ご負担をおかけすることになりますが、先を見越した形で経営判断したつもり。ぜひご理解いただければありがたい

また、きらやか銀行はこれまでに公的資金の注入を受けていて、このうち200億円の返済期限が2024年9月に迫っているが、「期限までの支払いは困難」だとして、返済時期の見直しについて先週から国と協議を始めたことを明らかにした。

川越頭取は、公的資金の返済について国との協議にめどが立った時点で、経営責任を取り辞任する考えを明らかにしている。

(さくらんぼテレビ)

さくらんぼテレビ


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