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金融機関観察スレッド
3319
:
チバQ
:2022/02/11(金) 08:26:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e18c8953a5a56c76448e71f4688103721922d3f
フィデアと東北銀、基本戦略折り合えず 半年で破談、拙速さ浮き彫り
2/11(金) 7:10配信
時事通信
フィデアホールディングス本社=2021年7月、仙台市青葉区
東北全域をカバーする金融グループを目指したフィデアホールディングス(仙台市)と東北銀行(盛岡市)の統合協議が、昨年7月の基本合意から半年余りで破談となった。
東北銀の村上尚登頭取は記者会見で、同行の「地元密着戦略」とフィデアの「広域成長戦略」の相違を理由に挙げたが、経営の基本戦略での食い違いは地方銀行再編の難しさとともに合意の拙速さも浮き彫りにした。
フィデアは、荘内銀行(山形県鶴岡市)と北都銀行(秋田市)を傘下に置き、東北銀と統合すれば営業網は東北6県全域に広がるはずだった。
フィデアと東北銀は2018年2月に包括業務提携し、事業承継や有価証券運用などで協力を進めた。「将来的な資本提携や経営統合を目的とするものではない」としてきた業務提携から、統合合意に踏み込んだのは、地銀再編に前向きな当時の菅義偉政権下で、政府や日銀が策定した合併や統合支援策に背中を押された事情もある。
だが、東北での地銀再編は、1994年の「平成銀行」構想、2000年の「ミライオン銀行」構想と破談の歴史でもある。文化や風土も違うそれぞれの地盤で強い影響力を持つ地銀同士の再編は、統合後の店舗・人員削減といった合理化や人事戦略などあつれきが生じることも多い。「合併・統合ありき」では再編が進まない難しさが改めて突き付けられた格好だ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021000881&g=eco&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto
フィデアと東北銀、統合白紙撤回 「広域」「地元密着」で戦略食い違い
2022年02月10日19時34分
荘内銀行(山形県鶴岡市)と北都銀行(秋田市)を傘下に持つフィデアホールディングス(HD、仙台市)と東北銀行(盛岡市)は10日、10月に予定していた経営統合を白紙撤回すると発表した。両社の間で経営戦略の方向性やガバナンス(企業統治)体制の考え方に食い違いがあり、統合は困難と判断した。
東北銀の村上尚登頭取は同日、本店で記者会見し、「広域成長戦略を重視するフィデアHDと、地元密着戦略を重視する当行との間で、見解の相違があった」と統合撤回の理由を説明。「互いの戦略・体制を理解、共有することができなかった」として、月内に予定していた最終合意を前に協議を打ち切ったと語った。
フィデアHDは「(当社は)持ち株会社体制を活用し、広域(で事業を行う)戦略を採っている。東北銀は地元に密着しながら自主的な経営という戦略で、見解の相違があった」としている。
長引く低金利や人口減少など地方銀行を取り巻く厳しい環境が続く中、両社は昨年7月、経営統合で基本合意した。両社は、フィデアHDを持ち株会社として3行が傘下の子会社となる形の統合を計画。実現すれば東北全域にまたがる営業網を有する地域金融グループが誕生する見通しだった。
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