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金融機関観察スレッド
3243
:
荷主研究者
:2020/07/28(火) 22:27:26
https://www.tokyo-np.co.jp/article/37075
2020年6月22日 07時55分 東京新聞
スルガ銀 県外主要都市の店舗廃止 仙台、広島、京都など順次
スルガ銀行(沼津市)が県外の主要都市に展開する店舗の廃止を進めている。個人向けローンの顧客を開拓するため、地方銀行でありながら政令指定都市などに積極出店してきたが、二〇一八年に発覚した不正融資問題で収益が悪化。構造改革を進める中で店舗網を見直す。
既に仙台支店の営業を五月二十九日に終了し、東京支店に統合。広島支店を十月十六日、京都支店を十一月十三日に営業終了し、大阪支店に統合する。
首都圏の店舗の廃止も加速。慶応大出張所(神奈川県藤沢市)は六月十九日、二子玉川支店(東京都世田谷区)は七月十七日、川崎支店は八月二十八日に営業を終了し、それぞれ湘南台支店(藤沢市)、渋谷支店(東京都渋谷区)、東京支店に統合する。
スルガ銀は個人向けローンを中心にした営業活動を展開。二〇〇〇年代以降、投資用不動産の購入需要が見込まれる札幌、仙台、京都、広島、福岡といった主要都市に相次ぎ支店を開設した。ゆうちょ銀行と住宅ローン販売で提携し、顧客が全国に広がったことも店舗網の拡大につながった。
だが、不正融資問題で信用は失墜し、顧客が流出。業務改善を期して昨年十一月に策定した中期経営計画で、店舗や現金自動預払機(ATM)網の効率化、人員配置の見直しなどの構造改革を打ち出した。
中期計画では二二年度に一八年度比で経費の15%削減を見込んでおり、主要都市などの店舗の統廃合はその一環となる。スルガ銀の担当者は「持続可能なビジネスモデルの構築に向け、引き続き店舗の再編を検討する」と話した。(伊東浩一)
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