したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

金融機関観察スレッド

3173とはずがたり:2018/10/01(月) 10:13:39
壱岐・対馬には山口銀行や九州FGも出店すべきだ。頑張って欲しい
西日本FHは長崎銀行傘下に持ってるのに壱岐対馬は放置なのか?!猛省を促したい。
調べてみたがこりゃ弱いな。。対馬と五島にはせめて欲しいぞ。
https://www.nagasakibank.co.jp/top/top02/index01_02.html

公取委、長崎地銀統合を承認=来年4月-ふくおかFGと十八銀-債権譲渡が条件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018082400639&g=eco
ふくおかフィナンシャルグループ(上)と十八銀行のロゴマーク

 公正取引委員会は24日、長崎県の親和銀行(佐世保市)を傘下に持つふくおかフィナンシャルグループ(FG)と、十八銀行(長崎市)の経営統合を承認したと発表した。1000億円弱の融資債権を他の金融機関に譲渡するなどの対策を取れば、一定の競争が維持されると判断した。ふくおかFGは来年4月に十八銀を傘下に収め、2020年4月に同行と親和銀を合併させる。
 貸出金利引き上げを迫るなど寡占の弊害が出るとの懸念から公取委の審査が長期化して統合は延期されていたが、16年2月の合意から約2年半を経て実現のめどが立った。経営統合のための債権譲渡は初めてで、今後の地銀再編に影響を与えそうだ。
 公取委によると、統合後の中小企業向け県内融資シェアは約75%。ふくおかFGと十八銀が県内に持つ融資債権を周辺の地方銀行など約20金融機関に譲渡することでシェアは65%に低下する。依然高水準だが、周辺の地銀などが、債権譲渡をきっかけに長崎県で取引を拡大する意向を持っており、競争が維持されると判断した。


記者会見を終え、ポーズを取るふくおかフィナンシャルグループの柴戸隆成社長(中央)、十八銀行の森拓二郎頭取(右)、親和銀行の吉沢俊介頭取=24日午後、福岡市内

 一方、ふくおかFGと十八銀がほぼ独占する壱岐市や対馬市など離島での融資については、公取委は「複数の事業者による競争を維持するのは困難」と判断。第三者委員会を設置して貸出金利の不当な引き上げなどが起きないよう監視することを統合承認の条件とした。統合後、定期的に報告を求める。
 公取委の決定を受けて、ふくおかFGと十八銀は統合計画を発表。離島を含めた店舗網は維持し、統廃合は隣接店に限る。新たに実施する中小企業向け融資の金利を開示することで不当な金利引き上げを防ぐ。福岡市で会見したふくおかFGの柴戸隆成社長は「借り換えは苦渋の決断だった」と振り返りつつ、「産業構造や人口構成が変化する中、今統合しなければ金融システムを維持できないと考えていた。お客さまの利便性を損なうことなく、シナジー(相乗)効果を上げていく」と語った。
 十八銀の森拓二郎頭取は「もう親和だ十八だと言っている場合ではない。いち早く融合し、今後の長崎経済のため共に取り組んでいく」と話した。(2018/08/24-19:48)

西日本FHに200億円超の受け入れ打診 FFGと十八銀
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/428267/
2018年06月28日 17時00分

 経営統合を目指すふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)と十八銀行(長崎市)が長崎県内の全取引先に実施した借り換えの意向調査を受け、西日本フィナンシャルホールディングス(FH)=福岡市=に対し、二百数十億円の受け入れを打診したことが28日、分かった。西日本FHは基本的に全額を引き受ける方針。

 関係者によると、FFGと十八銀は今週までに、取引先が同意した借換額を西日本FHに正式に伝え、支援を要請した。

 西日本FHは長崎県の地銀3番手の長崎銀行(長崎市)と、同県内に支店を展開する西日本シティ銀行(福岡市)を傘下に持ち、有力な借換先とみられている。

 西日本FHは7月以降、借り換えを希望する企業や融資、担保の内容などを審査。問題がなければ、受け入れる方向で調整している。

 FFGと十八銀は5月7日から取引先約1万6000社に借り換えの可否を尋ね、公正取引委員会に調査結果の報告を終えた。

=2018/06/28付 西日本新聞夕刊=


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板