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金融機関観察スレッド
3136
:
とはずがたり
:2018/08/24(金) 15:24:34
2018.4.27 07:00
ふくおかFG、十八銀行経営統合実現へ最後の策は「債権譲渡の積み増し」
https://www.sankei.com/region/news/180427/rgn1804270016-n1.html
■公取委「まだ不足」、厳しさ崩さず
経営統合を目指すふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行は、公正取引委員会の承認を得ようと、債権譲渡の積み増しを図る。対する公取委は判断を先延ばししつつも、「まだ不足」との姿勢を崩さない。統合の基本合意から2年以上が経過した。最後の策が空振りすれば、計画の白紙撤回が限りなく近づく。 (村上智博)
「銀行側には競争上の懸念があると伝えてきた。それを解消する具体的な提案があれば、その内容が適当か判断する」
公取委の山田昭典事務総長は25日、記者会見でこう述べた。
平成28年6月の審査申請以来、公取委は統合に難色を示し続ける。ふくおかFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)と、十八銀行が統合すれば、長崎県内の貸出金シェアは単純合算で7割に達する。公取委は銀行サイドの力が強くなりすぎ、金利上昇や貸し渋りにつながると懸念する。
特に、資金調達の手段に乏しい中小企業にとって、影響は大きい。長崎市内のある船舶関連会社の幹部は「統合直後は金利を引き上げなくとも、いずれはビジネスのために上げてくる。1つの銀行に生殺与奪の権を握られるのは怖い」と語った。
公取委は平成28年5月、長崎県内の企業3千社に対しアンケートを実施した。
「融資条件が悪くなれば他に借り換えを検討する」との回答は3割にとどまった。大半は借入先の選択肢がなく、条件が悪化しても、引き続き統合会社から借り入れるしかない。
公取委は、ふくおかFGなどの要望に沿って、今年2〜3月にも調査対象を4400社に増やし、アンケートを実施した。2回目のアンケートの詳細な結果は公表されていないが、公取委幹部は26日、「分析結果は前回と大差ない。借り換えを検討するのは同じく3割程度だった」と明かした。
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