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金融機関観察スレッド

3077とはずがたり:2018/05/15(火) 23:10:09

3大銀、ATM共通化検討 低金利でコスト削減
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2018051101001515.html
05月11日 11:00共同通信

 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3メガバンクが現金自動預払機(ATM)の開発や管理を共通化する検討に入ったことが11日、分かった。ITの進展でインターネット上の取引が普及し、ATMの利用は縮小すると予想。長引く低金利で経営環境の厳しさが増す中、ATM業務を合理化し、開発・維持コストを減らす。

 検討の背景には現金の取り扱いを減らし、キャッシュレス化を推進する思惑もある。

 3メガのATMは、システムや開発を手掛ける企業が違うほか、通帳の仕様も異なる。このため、共通化したタイプは通帳の記帳に対応しない簡易版を想定している。

三井住友と三菱UFJがATM共同化に向け協議へ
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/business/nhknews-10011438251_20180514.html
05月14日 21:30NHKニュース&スポーツ

ネットバンキングの普及などでATMの利用者が減っていくことが見込まれるとして、三井住友銀行と三菱UFJ銀行の大手2行はATMの共同化に向け、今後、協議を進めていくことになりました。

これは三井住友銀行を傘下に置くSMBCグループの國部毅社長が14日の決算発表の会見で明らかにしました。

この中で國部社長は「これからの時代の金融業を考えたときに、コストを削減できるものがあれば、共同でやっていった方がいいという考え方を三菱UFJ銀行と共有している」と述べ、ATM=現金自動預け払い機の共同化に向けて今後、両行で協議を進めていく考えを示しました。

ATMは現金を輸送する費用など多額のコストがかかりますが、スマートフォンやパソコンを使ったネットバンキングが普及するなか、今後、利用者が減っていくことが見込まれています。

このため両行は、それぞれの預金者が手数料なく現金を引き出せるようにするといった共同化の具体策を今後検討し、同じ地域にあるATMを統廃合するなどしていきたい考えです。

金融業界は、長引く低金利で収益力が低下するなか業務の効率化を迫られていて、すでに新生銀行は自前のATMをやめ、コンビニATMを手がけるセブン銀行などとの提携でサービスの維持を図っています。


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