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金融機関観察スレッド
3034
:
とはずがたり
:2018/02/15(木) 19:37:01
証券から異例の抜てき=逆風下で収益強化-坂井みずほFG次期社長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011501127&g=eco
記者会見する、みずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長(左)と坂井辰史次期社長=15日午後、日銀本店
みずほフィナンシャルグループ(FG)の新社長に就任する坂井辰史みずほ証券社長。メガバンクでは、グループ中核の銀行頭取から持ち株会社トップに就任するのが一般的で、証券子会社からの抜てきは異例だ。超低金利が続く逆風下で、坂井氏は証券分野の経験を生かし、銀行と証券の連携による収益力の強化に挑む。
「今後のビジネスモデルは証券と銀行の関係が重要になる」と佐藤康博・現みずほFG社長は強調する。佐藤氏は融資に社債や株式の発行を併せて多様な資金調達を世界の有力企業に提案する投資銀行業務に力を注いできた。
佐藤氏の視野にあるライバルは邦銀ではなく、欧米金融大手。この路線を推し進めるため、銀証両分野を幅広く経験した坂井氏に「他にいない」と白羽の矢が立った格好だ。
みずほは発足以降、2度の大規模システム障害を引き起こし、グループ企業による反社会的勢力への融資も発覚した。こうした問題の収拾に時間を割かれ、ライバルと比べ業績面での劣勢が目立つのも事実。立て直しは「中長期的に最も伸びるのが証券分野だ」と語る坂井氏に託された。
みずほ内部の旧行意識の払拭(ふっしょく)も課題だ。佐藤氏に続き坂井氏も旧日本興業銀行の出身。佐藤氏は「社外取締役の指名委員会で決めた人事だ」と説明するが、旧興銀とともにみずほの前身となった第一勧業銀行、富士銀行の旧2行出身者からの不満も予想される。(2018/01/15-20:44)
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