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金融機関観察スレッド
3033
:
とはずがたり
:2018/02/15(木) 19:36:36
大手銀行、本業が低迷=マイナス金利で2割減益-17年4〜12月期
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018020201150&g=eco
日銀のマイナス金利政策の影響で大手銀行グループの収益力が悪化している。2日出そろった三菱UFJフィナンシャル・グループなど5社の2017年4〜12月期連結決算は、本業のもうけを示す実質業務純益(傘下行合算)の合計額が前年同期比22.4%減の1兆5719億円と低迷。現在の5大銀体制となった11年4〜12月期以降で初めて2兆円の大台を割り込んだ。
「基礎的な収益力の低下への対応が課題だ」-。4月にみずほフィナンシャルグループ社長に就く坂井辰史みずほ証券社長は危機感を募らせる。
銀行の収益の柱は、集めた預金と、企業や個人に貸し出す融資の金利差である「利ざや」だ。しかし、16年2月に導入されたマイナス金利政策が銀行業界を直撃。預金金利の低下余地がない中で融資の金利が下がり、利ざやが縮小した。三菱UFJの業務純益は2割弱減少。みずほや、利ざやの縮小に加え子会社の配当がなくなった三井住友フィナンシャルグループも3割減った。
収益を確保するため、各グループともITを活用した業務効率化や人員・店舗削減を進め、経費カットを加速させる方針だ。
一方、純利益は5社合計で2兆3128億円と10.3%増えたが、保有株式の売却で底上げされた側面が強い。9.7%のプラスを確保した三菱UFJも「構造改革で一過性の損失を計上する可能性がある」として通期の業績予想を据え置いた。(2018/02/02-18:57)
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