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金融機関観察スレッド
2940
:
とはずがたり
:2017/07/21(金) 10:37:47
親和銀行切り離すか合併辞めるかどっちかだよなあ。。公取がちゃんと機能しているって事だ。とっとと練り直せ。
2017.6.27 07:01
ふくおかFGと十八銀の統合再延期へ 公取委の承認審査難航で
http://www.sankei.com/region/news/170627/rgn1706270005-n1.html
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)と長崎県地盤の十八銀行が10月に計画する経営統合が、再延期を避けられない情勢となったことが26日、分かった。複数の関係者が明らかにした。独占禁止法に基づく公正取引委員会の審査が難航し、承認の見通しが立たないため。ふくおかFGと十八銀は1月に統合時期の半年間延期を決めたが、今回は次の統合目標時期を示さない「無期限延期」となる可能性もある。
現行の統合計画では、経営統合した上で、十八銀とふくおかFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)の県内上位2行が1年後の平成30年10月に合併する予定だった。ただ合併すれば長崎県内の貸出金シェアが7割近くに達するため、金利が高止まりしかねないとして公取委が懸念を示していた。
同一県内の有力行同士となる今回の合併は新たな連携の形として注目を集めていたが、統合が見通せなくなれば他の地銀の再編にも影響しそうだ。
ふくおかFGと十八銀は公取委からの理解を得ようと、長崎県の企業向け貸出債権の一部を他の金融機関に譲渡する案を検討。6月上旬には、譲渡可能額が1千億円弱と公取委に伝えたとみられる。代理人の弁護士らが公取委側と接触するなどしているが、立場の隔たりが埋まっていないもようだ。
今年10月の統合実現には、株主から承認を得るためにふくおかFGと十八銀がそれぞれ臨時株主総会を開くといった手続きが必要で、これらを踏まえると、7月末までに公取委の審査をクリアする必要がある。ただ譲渡先となる金融機関との本格交渉にも至っておらず、期限に間に合わないとの見方が強まった。
◇
【用語解説】ふくおかFGと十八銀の経営統合
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)と十八銀行は平成28年2月、経営統合に向けた協議開始に基本合意した。統合では、ふくおかFGが十八銀を完全子会社化し、その後にふくおかFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)と十八銀を合併させる。当初は29年4月の統合を目指していた。しかし寡占を懸念する公正取引委員会の審査長期化で、1月に統合時期を10月に延期すると発表した。
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