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金融機関観察スレッド

2914とはずがたり:2017/06/08(木) 14:05:56
なるほど表面上東京を外しただけに見えたけどMUFJ銀行ってのがあって三菱の猛反発でMを三菱に戻したんだな。

「きらら」も「あかね」もダメ…三菱東京UFJ銀に何が起きた!「行名変更」と「トップ交代」はつながっていた?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170607-00000555-san-bus_all
6/8(木) 9:30配信 産経新聞

 メガバンク最大手の三菱東京UFJ銀行に異変が起きている。「3代先まで決まっている」といわれ、旧三菱銀行の“プリンス”が4年間務めるのが常のトップ人事で、小山田隆頭取(61)が就任からわずか1年余りで交代することが発表された。体調不良が理由だが、異例の人事だけに金融業界では「人事の前に発表された三菱UFJ銀行への行名変更をめぐる調整で疲弊した」といったものから、はたまた「次期日銀総裁への布石ではないか」といったものまで、さまざまな憶測が飛び交っている。

 小山田氏は6月14日付で退任し、後任に三毛兼承(みけ・かねつぐ)副頭取(60)が就く。2人とも旧三菱銀の出身。小山田氏は6月28日付で特別顧問に就任する予定だ。持ち株会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)の平野信行社長兼最高経営責任者(CEO)は5月24日の発表会見で「(小山田氏から)体調が思わしくなく、職責を果たせないと申し出があった」と説明した。ただ、病状や病名については、「個人のプライバシー」を理由に明らかにせず、小山田氏も入院療養中として、会見に出席しなかった。平野氏も旧三菱銀の出身だ。

 ライバル行をはじめ、証券会社や保険会社といった金融機関も国内の金融業界で大きな存在感を示すメガ最大手の唐突なトップ交代劇だけに情報収集にあたっているが、三菱UFJ側の情報統制は厳しく、真相ははっきりしないというのが現状だ。こうした中で、交代理由として業界でささやかれているのが、行名変更による疲弊や次期日銀総裁説のほか、「かつて小山田氏が関わった海外融資に問題点が露呈した」「(日本国債の入札に参加する特別資格)プライマリー・ディーラーの返上で国との関係がぎくしゃくしていた」「平野氏と小山田氏がうまくいっていない」といったものだ。

 このうち、日銀総裁になるために辞めるというのであれば、対外的に体調不良といえるはずがなく、根拠に乏しい。「激務の日銀総裁の職を体調が悪い人物が務まるわけがない」と反対されるのは確実で、黒田東彦総裁の続投ですら72歳という年齢が体調面でネックといわれている。また、融資に問題があったとすれば、「小山田氏が特別顧問には就任しないはずだ」(関係者)とみられている。


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