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金融機関観察スレッド
29
:
■とはずがたり
:2003/05/05(月) 20:18
4割というのは子会社化しないと云う意味のようである。
しかし銀行と保険の複合金融グループの結成には大きな意義がある。一段の俺的資金注入も検討しなくては。
http://kabu.zakzak.co.jp/
三井生命、三井住友銀傘下入り最終調整
株式会社に転換、資本の4割を銀行が引き受け
三井生命保険が平成16年4月を目途に相互会社から株式会社に転換し、三井住友銀行の傘下に入る方向で最終調整に入っていることが2日明らかになった。大手生保が銀行の傘下 に収まるのは初めて。普通株や優先株の約3000億円の資本のうち、三井住友銀が約4割を引き受け、そのほかは三井グループの親密企業が引き受けるとみられる。三井生命は株式会社化することで、経営体質の一層の強化を図る方針だ。
三井生命保険は今秋にも、株式会社の株主総会にあたる臨時社員総代会で、株式会社化 を決定する見通し。
資本金は三井住友銀などが拠出する基金などを振り替える方向。基金などの三井生命の自 己資本のほとんどを拠出する三井住友銀は、普通株や優先株などで約4割を引き受ける。
残りの約6割は中央三井信託銀行や三井住友海上火災保険、三井グループの親密企業が 出資するとみられる。
三井生命は株式会社化に伴い三井住友銀の傘下に入り、業務の面での連携を強化。三井 住友銀と共同で中小企業経営者向けの保険を販売し、また、個人ローンを三井住友銀に取り 次ぐなど、相互協力しながら業務を推進する。
三井生命は株価暴落で含み損が膨らみ、経営環境が厳しさを増している。株式会社化の前 に収益体質を強化するためリストラも加速させる。国内株式約3000億円分を売却するほか、 抜本的な人員削減も行う方針。
三井生命では、将来的に現在、900億円程度の本業の収益を平成19年には1200億円規 模に引き上げたいとしている。
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