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金融機関観察スレッド
1
:
■とはずがたり
:2002/11/07(木) 17:40
銀行・証券・信託銀行・生保・損保といった金融機関とその子会社・関連会社の観察スレッド
281
:
とはずがたり
:2004/05/24(月) 20:36
再送:大幅な引当金増加、金融庁や監査法人の影響でない=UFJHD社長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040524-00000968-reu-bus_all
[東京 24日 ロイター] UFJホールディングス<8307.T>は、2004年3月期の決算を発表した。それによると、05年3月期の単体合算の業務純益見通しは8280億円(信託勘定償却前)。
また、単体合算の不良債権処理損は、04年3月期が1兆3115億6700万円、05年3月期見通しは3800億円。不良債権比率は、単体合算ベースで04年3月期が8.50%、05年3月期が3%台の見込みとなっている。
04年3月期末の連結自己資本比率は9.24%、Tier1は2兆1752億円で、このうち繰り延べ税金資産は1兆3957億円となり、Tier1に占める繰り延べ税金資産の割合は64.16%だった。
不良債権処理を進めるにあたり、杉原社長は、外部ファンドとの提携、産業再生機構や私的整理などの活用を検討していく方針を明らかにした。また、中堅・中小企業の不良債権処理では、引き続きメリルリンチと立ち上げた不良債権処理の専門会社を活用する、という。
UFJ銀行の自己資本比率が2004年3月末で8.36%に低下した(03年3月期は10.05%)ことを受け、増資の必要性については、「具体的に検討していない」とした。ただ、「いろんな手法をこれから考える。現在の株主価値を考えた手法が重要だ」と述べた。
UFJHDは4月28日に業績予想の下方修正を発表していたが、それについて杉原社長は、「検査結果については、4月28日(の発表時)にすべてを織り込んだ。それ以降、債務者区分の変更はしていない」と述べ、大幅に引当金を積み増したきょう発表の赤字決算は、「最終処理に向けた私共の判断」とした。杉原社長は、金融庁の検査結果を踏まえ、「不良債権の最終処理を極力早く実行する必要があると考えた」と説明。その上で、1)不良債権残高の比率を今期中に3%台に持っていく、2)債務コストをノーマルなレベルに引き下げる――の2点を今年度中に実施する必要があると考えた、と説明した。
また、引当金を大幅に積み増した背景については、「金融庁や監査法人の影響ではない。自主的に判断して今回の結果になった」と述べた。
さらに、「監査法人から、繰り延べ税金資産の算入期間短縮の話はなかった」と語った。(ロイター)
[5月24日19時35分更新]
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