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金融機関観察スレッド

2796とはずがたり:2017/01/15(日) 19:10:35
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九州・山口“4強時代”は「グループ力で」対抗 西日本FH・谷川社長
http://qbiz.jp/article/95230/1/
2016年10月03日 17時16分 更新記者:吉武和彦

「規制緩和を見越した機動的な経営をしたい」など抱負を語った西日本フィナンシャルホールディングスの谷川浩道社長=3日、福岡市
 3日発足した西日本フィナンシャルホールディングス(FH、福岡市)の谷川浩道社長(西日本シティ銀行頭取)は就任記者会見で、今後の金融再編について、「こういう(持ち株会社の)スタイルの方が、仮に『一緒になりたい』というときに来やすい」と、あらためて受け皿になる構えをみせた。

 西日本FH発足で、九州・山口は、山口フィナンシャルグループ(FG、山口県下関市)▽ふくおかフィナンシャルグループ(FFG、福岡市)▽九州フィナンシャルグループ(FG、本社熊本市)による“四強時代”に突入した。

 谷川社長は「ホールディングス(持ち株会社)になったことで、個々の銀行の努力がグループを挙げたものになる。より力強いものになる」と、グループ総力で対抗する方針を強調した。

 ■「規制緩和を見越して機動的に」 フィンテック事業化示す

 具体的な営業戦略については、「規制緩和を見越した機動的な経営をしていく」と、フィンテック(ITと金融の融合)分野で事業化する方針を示した。

 フィンテックをめぐっては、サービスを促す改正銀行法が5月25日に成立。銀行や持ち株会社による事業会社への出資制限を緩め、IT企業に出資しやすくした。ビットコインなどの仮想通貨への国内初の法規制も盛り込まれた。

 こうした状況を踏まえ、谷川社長は顧客へのサービス強化に加え、サイバー攻撃対策による顧客情報保護などにも力を入れていく方針を明らかにした。


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