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金融機関観察スレッド
2754
:
とはずがたり
:2016/10/18(火) 08:51:00
そんな高まるのか。ちょっと無理があるよなぁ。。親和銀行を西日本に売却するとか必要じゃね?
FFG・十八銀
統合の最終合意延期へ 公取委審査に遅れ
http://mainichi.jp/articles/20160827/k00/00m/020/145000c
毎日新聞2016年8月27日 07時00分(最終更新 8月27日 07時00分)
ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行の経営統合の最終合意が、予定より遅れる見通しとなった。統合1年後の2018年4月には十八銀とFFG傘下の親和銀行(長崎県佐世保市)との合併を目指しており、県内地銀首位と2位の異例の統合となるだけに、公正取引委員会の判断は再編が進む地銀業界の動向にも影響を与える可能性がある。
「速やかに正式申請する。必ず承認いただけると思う」。FFGの柴戸隆成社長は2月26日の基本合意を発表した記者会見で自信を見せていた。
ところが、その思いとは裏腹に、審査手続きは進まなかった。FFG側は当初、3月にも1次審査の開始を想定していたが、実際にスタートしたのは6月8日。任意の届け出前相談の段階で時間がかかったとみられる。公取委は詳細な審査が必要だとして、7月8日から2次審査に入り、FFG、十八銀へ追加の報告を要請した。
公取委への統合審査届け出は2015年度で295件あった。そのうち2次審査に進んだのは6件に過ぎない。13?15年度で統合禁止(排除措置命令)となった例はないが、2次審査に進むという展開についてFFG、十八銀関係者とも「我々は審査される側で『まな板の鯉』だ。審査について何も言えない」と口は重たい。
判断の焦点は、統合後の預金、貸出金シェアとも長崎県で約7割となること。全国の地銀で最も県別貸出金シェアが高いと言われる常陽銀行(水戸市)でも4、5割だ。FFGと十八銀は「政府系金融機関、信用金庫などを入れると、貸出金シェアは5割」などと主張し、統合後も競争環境は維持されるとの立場だ。
公取委は、統合で金融機関同士の競争が弱まって貸出金利が高止まりするなど、利用者側の不利益につながるかどうかなどを慎重に調べているとみられる。
公取委が今回の統合を問題視した場合、FFG、十八銀が競争環境を維持するような対策(問題解消措置)を取ることを条件に、統合を認める可能性もある。過去の事例をみると、12年の家電大手、ヤマダ電機によるベスト電器の買収案件で、同業他社に8店舗を売却することを条件に承認した。1991年の山陰合同銀行と旧ふそう銀行の合併に絡み、預金、貸出金シェアが高まった地域で他の金融機関への店舗譲渡を条件に認めたケースもある。
FFGと十八銀の経営統合が実現すれば、全国の地銀・金融グループで連結総資産額がトップのグループになる。九州の金融関係者は「公取委が統合を“無傷”で認めると公取委の存在意義が問われるかもしれないし、承認しなければ地銀の再編に影響する可能性もある」と注目している。【小原擁】
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