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金融機関観察スレッド

2671とはずがたり:2016/04/10(日) 22:24:58
千葉銀と千葉興銀、過去最高の経常利益 京葉銀は12・1%減
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201511/CK2015111202000193.html
2015年11月12日

 千葉、京葉、千葉興業の県内主要三銀行の二〇一五年九月中間決算が十一日、出そろった。千葉銀と千葉興銀の経常利益が、グループ全体の決算で、それぞれ中間期として過去最高となった。
 千葉銀のグループ全体での経常利益は前年同期比8・4%増の四百八十六億七千四百万円で過去最高。中間純利益は同6・5%減の三百二十六億九千三百万円で過去二番目。本業でのもうけを示すコア業務純益は3・4%増の三百五十七億四千四百万円で、三期連続の増加となった。貸出金は事業者向け貸し出し、住宅ローンともに順調に増加している。
 京葉銀のグループ全体での経常利益は12・1%減の百十五億二千八百万円、中間純利益は9・3%減の七十五億九千万円。コア業務純益は10・4%減の百五億九千八百万円だった。貸出金や預金の残高が順調に増加した一方、運用利回りの低下で資金利益が減少。新本部棟「千葉みなと本部」建設関連費用で、経費も増加した。
 貸出金は三兆百四十八億円と、初めて三兆円を突破。預金と貸出金の残高は七兆一千百五億円と、初の七兆円の大台となった。
 千葉興銀のグループ全体での経常利益は20・0%増の六十二億七千万円で過去最高。中間純利益は7・6%増の四十三億八千七百万円で増収増益となった。コア業務純益は2・6%増の五十一億三千七百万円。取引先の経営改善支援へ積極的に取り組み、新たな不良債権発生の未然防止に努めた結果、貸倒引当金は戻入益を計上。株式等売却益もあり、経常利益が過去最高となった。
 財務の健全性を表す自己資本比率(単体ベース)は一五年三月末と比べ、千葉銀が0・64ポイント低下の13・19%、京葉銀が0・01ポイント低下の11・55%、千葉興銀が0・67ポイント上昇し、8・81%だった。 (村上一樹)


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