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金融機関観察スレッド
251
:
とはずがたり
:2004/05/17(月) 20:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040517-00000015-san-bus_all
高収益確立へりそな正念場 公的資金申請から1年
異業種との提携意欲/中小向け融資課題
過小資本に陥ったりそな銀行が公的資金申請を決め、国の特別支援銀行となってから十七日で一年。持ち株会社のりそなホールディングス(HD)は細谷英二・元JR東日本副社長を会長に迎え、営業時間延長など矢継ぎ早の改革に取り組んできたが、落ち込んだ中小企業向け融資の立て直しは必ずしも計画通りに進んでいない。「集中再生期間」に設定した平成十七年三月まで残り一年足らず。高収益の基盤確立に向け、正念場を迎えた。
りそなの最近の動きの中の特徴の一つは異業種との提携だ。住宅ローン利用者にアートコーポレーションの引っ越し特別パックを提供するサービスはアート側が業務提携を打診した。松井証券の口座開設仲介やNOVAグループと協力したテレビ電話経営支援サービスなども話題性は十分だ。
異業種と手を組むことで金融業以外のサービスも提供し手数料収入も見込める。細谷会長は「提携されたい銀行ナンバーワンを目指す」という。
また、りそなは四月から全国二百四十三店を三十地域に再編し、地域性に応じた営業に取り組めるようにした。地域内の貸し出し決裁や予算配分、人事などの権限と責任を地域の統括責任者に持たせ、ほかの地域と成果を競い合う。
東京・池袋では、取引先約百五十社を集めた商談会を開催し、成約に伴う新規融資を獲得。奈良では、観光業者向けの融資案件を働きかける動きも出てきた。
課題の一つは中小企業向けの新規融資だ。中小企業向け融資は同行の収益基盤だが、経営危機が表面化した後、他行の“草刈り場”となり、十五年九月末のグループの融資残高は同三月末と比べて八千七百億円減少した。十五年度下期に目標としていた計千四百億円という新規融資も、未達に終わったもようだ。
十五年度は不良債権や関係会社の整理など“負の遺産”の処理に追われたこともあるが、それだけに十六年度は収益向上の正念場。平日午後五時までの営業時間延長や休日営業、窓口での待ち時間短縮など「りそなブランド」作りの布石は打っており、「選ばれる銀行」としての真価が問われることになる。(産経新聞)
[5月17日11時5分更新]
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