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金融機関観察スレッド
2509
:
名無しさん
:2015/05/16(土) 19:56:36
>>2508
●次なる再編のキーマンは、中京銀行と千葉興業銀行
トモニHDと大正に続く再編は、3メガバンク傘下の地銀だろう。金融機関同士の株式保有の規制が強化されたことも、メガバンクの地銀離れを招いた。
13年から適用が始まった国際規制「バーゼル3」の影響で、金融機関同士の株式持ち合いが難しくなった上、今年6月には金融庁と東京証券取引所が定めたコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の適用も始まる。メガバンクは、地銀株を保有する意味を厳しく問われることになる。
3メガバンク傘下の地銀について、見てみよう。MUFGは、大正のほかに中京銀行に39.2%を出資している。みずほフィナンシャルグループの持分法適用会社は、23.4%出資する千葉興業銀行だ。三井住友フィナンシャルグループは、53.5%出資の関西アーバン銀行と、44.9%出資のみなと銀行を連結子会社にしている。
引く手あまたなのが、中京と千葉興銀だ。愛知県で三番手の第二地銀である中京は、自動車産業が集積し、今後も成長が見込まれる東海地方が営業地盤だけに、東海各県に本店を置く地銀からのオファーが引きも切らない。MUFGが保有株の売却に踏み切れば、東海地方の地銀による争奪戦が繰り広げられることになるだろう。
千葉興銀も、首都圏に拠点が欲しい地銀にとっては、魅力的な統合相手となる。そうした事情を踏まえて、次なる再編カードとして、中京と千葉興銀に衆目が集まっている。メガバンクによる地銀株の売却が、新たな地銀再編の発火点となるだろう。
文=編集部
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