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金融機関観察スレッド
1
:
■とはずがたり
:2002/11/07(木) 17:40
銀行・証券・信託銀行・生保・損保といった金融機関とその子会社・関連会社の観察スレッド
2487
:
とはずがたり
:2015/02/12(木) 11:14:06
損保ジャパンの時点であり得ないネーミングセンスだったけえが,その後も酷いね。。
さくら損保とか損保富士でええやん。
2015.1.11 17:28
再編の末に長すぎる社名「損保ジャパン日本興亜HD」 不評と苦労
http://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/150111/ecn15011117280008-n1.html
「長すぎる社名」として話題になっていた損保ジャパン日本興亜ホールディングス(HD)。今年9月の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の経営統合から3カ月近くたって、ようやく持ち株会社の正式な略称が決まった。再編を繰り返してきた金融業界で、“社名問題”は常に存在してきた。銀行、保険の再編劇は一段落したが、同社の略称をめぐっては、競合他社も巻き込んだ新たな社名問題として注目されている。
■年末調整で“悲鳴”
「こんな狭いスペースに書ききれない」
「ウェブで申請しようとしたら文字数が多くてエラーになってしまう」
年末調整の時期を迎えた昨年11月ごろ、インターネット上にこんな会話が飛び交った。同社の子会社、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険の加入者が、保険料の控除を申請する際に上げた戸惑いの声だ。
こうした事態に、同社も素早く対応した。ホームページの「よくあるご質問(Q&A)」のコーナーに、「社名を省略して書いてもいいですか?」という件名を設けたのだ。回答の欄には、「『SJNKひまわり生命』とご記入ください。保険料控除申告書のご記入にあたり、便宜上ご使用いただくものです」などと掲載した。
同月19日には、損保ジャパン日本興亜HDが社名とグループ名の略称を「SOMPO(ソンポ)ホールディングス」とすることを公表した。
もともと「なぜジャパンと日本が入っているのか」という疑問の声も出ていたことから、同社は2社統合前から、短くて覚えやすい略称を検討していた。SOMPOは海外子会社名に取り入れられ、すでに海外で浸透し始めており、これからグローバル展開を加速したい同社にとってはうってつけの名前に映った。
■損保業界を代表?
だが、これで一件落着とは行かないようだ。
競合損保のある幹部は「SOMPOなんて、まるで損保業界を代表するような名前。あり得ないでしょう」と吐き捨てる。
2488
:
とはずがたり
:2015/02/12(木) 11:14:33
>>2487-2488
業界団体である日本損害保険協会が緑色とオレンジ色のアルファベット文字で「SONPO」と記したロゴを採用していることも、批判に拍車をかけているようだ。
損保ジャパン日本興亜HDは8月ごろ、一部の部署の担当者を通じて新しい略称を他社に通告。噂は短期間のうちに業界内を駆け巡った。さすがに表だって文句をつけることはないものの、SOMPOを冠した略称に複雑な思いを抱く関係者は多い。
懸案はもう一つある。同社は今年、テレビCMなどを活用し、新しい略称の宣伝を本格化する。だが、同社はすでにこの秋から、人気アイドルグループを起用し、新会社発足をPRするCMを流してきた。「タイミングをずらして『損保ジャパン日本興亜』と「SOMPOホールディングス」の2つの名称を宣伝すると、消費者が混乱するのではないか」と懸念を示す関係者もいて、悩ましい限りだ。
テレビCMの放映には一般的に数千万円の広告宣伝費が投入される。同社は今後、個別の商品やサービスを伝えるCMに付け加える形で、略称を広めていきたい考えだ。パンフレットなど印刷物への記載も徐々に進めていく。
■刷新か? 並記か?
社名問題は、再編を繰り返してきた金融業界には欠かせない話題だ。保険に先んじて大規模な再編劇を経験した銀行業界でも、行名をめぐってさまざまな変遷があった。
みずほ銀行(第一勧業銀行と日本興業銀行、富士銀行が合併)と、りそな銀行(大和銀行とあさひ銀行が合併)は統合を機に、まったく新しい行名にした。
みずほは「お客さまに豊かな実りを提供していく」という意味を込め、「瑞穂の国」から取った。りそなの由来は共鳴するという意味のラテン語から。「お客さまの声に耳を傾け、共鳴しあいながら絆を築く」という決意が込められている。
一方、合併する各行に配慮し、行名を並記する形を取っているのは、三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行。いずれも旧財閥のブランドを生かした行名だ。このうち三井住友銀は、太陽神戸三井銀行からさくら銀行(旧三井銀行)を経て、平成13年から現行の2つの旧財閥を並べるスタイルに回帰した。
一方、損保業界では、東京海上HDは持ち株会社発足当時、ミレアHDとしてスタート。約6年後に東京海上のブランドを重視した現名称に変更した。MS&ADインシュアランスグループHDは、中核の三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険の両社の頭文字を取った。
■12年前の苦い記憶
損保ジャパン日本興亜自身も、社名の変更とブランドの維持には苦労を重ねてきた。特に、14年の安田火災海上保険と日産火災海上保険が合併して発足した損保ジャパンについて尋ねると、苦い顔をする関係者は多い。ある社員は「代理店を中心に、営業員がお客さまへの説明にとても苦労した」と明かしてくれた。
当時の経験を生かすため、同社は慎重に統合に向けた作業を進めてきた。統合の2年以上前から、業務やシステムの統一化を順次行ってきたのだ。
ブランドの浸透に欠かせない略称の決定は、一連の統合作業の集大成とも位置づけられるものだ。SOMPOホールディングスの略称がどこまで浸透するかが今後注目される。(米沢文)
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