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金融機関観察スレッド
248
:
とはずがたり
:2004/05/14(金) 23:47
月曜から爆ageやね
UFJ、不良債権2兆円削減へ 大口の融資先に再建促す
http://www.asahi.com/business/update/0514/046.html
UFJホールディングスは13日、約3兆9500億円ある不良債権を今年度中に約2兆円削減する方針を固めた。流通、商社、不動産業界に経営不振の大口融資先を抱えるUFJは、大手行の中で不良債権処理が遅れている。政府は主要行に対して、今年度中に貸出金に占める不良債権の比率を半減することを求めている。このため、抜本的な処理が必要と判断した。大口の融資先企業が大幅なリストラや再編を迫られるのは必至だ。
UFJは今年に入り、金融庁の特別検査で複数の大口融資先企業の債務者区分(格付け)の引き下げを求められた。その結果、今年3月末の不良債権残高は、昨年9月末より約2500億円増えて約3兆9500億円に膨らんだ。
3月末の不良債権比率も昨年9月末の8.1%から8.5%に上がる見通しだ。金融庁は今年度中に、大手行に対して4%前後の不良債権比率の達成を求める方針で、不良債権の削減がUFJにとって最大の経営課題となっていた。
不良債権を減らすには融資先企業を再生して債務者区分を上げる必要がある。UFJは、融資先企業に再建計画の達成を厳格に求める方針だ。目標通りの利益が上がらなければ追加の再建計画の作成を要請する。
それでも再建の見込みが立たなければ、債権放棄などの金融支援に踏み切るほか、産業再生機構の活用も視野に入れる考えだ。法的整理や企業再生ファンドへの売却も検討する。
2兆円の削減が達成すれば、不良債権比率は来年3月末には4%前後まで低下する見込み。
UFJは04年3月期決算で不良債権処理に約8000億円をかけた。今年度も半減目標を達成するために、さらに3000億円前後を不良債権処理に費やす方針だ。
(05/14 06:27)
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