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金融機関観察スレッド
2423
:
とはずがたり
:2014/03/25(火) 15:18:01
ソフトバンク孫社長の怒り買い“倍返し”に… 英銀行、ライバルに助言で
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140324/bsk1403242308000-n1.htm
2014.3.25 05:54
英銀バークレイズは支援すべき資産家を誤った。関係者によればバークレイズは、資産家のチャーリー・アーゲン氏率いる米衛星テレビ会社ディッシュ・ネットワークが昨年試みた携帯電話会社スプリント買収で助言と融資を行ったがために、中国の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールディングの新規株式公開(IPO)で数億ドルに上る手数料の分け前にあずかる機会を逃した。
関係者らによれば、ソフトバンクの孫正義社長は同社に対抗したアーゲン氏のスプリント買収提案に憤慨し、アリババにバークレイズとの取引をやめるよう強く求めた。ソフトバンクはアリババ株の約37%を保有し、孫氏はバークレイズとの取引中止の要請をアリババの創業者、ジャック・マ(馬雲)氏に直接伝えたという。
ディッシュとソフトバンクの買収合戦では最終的にソフトバンクが勝利し、スプリントを216億ドル(約2兆2000億円)で買収した。
この一件は、競合する複数の顧客と銀行が取引を行う際のリスクを浮き彫りにしている。取引相手を選ぶ場合、大手金融機関は「ビジネスセレクション」と呼ばれる手法を用いるが、通常、どちらの企業の方が長期的により多くの手数料をもたらすかという点を基に選択する。
ミシガン大学ロス・ビジネス・スクールのエリック・ゴードン教授は、孫氏のバークレイズに対する容赦ない決定は、アリババの他の株主の利益に反するものだと指摘。ゴードン教授は「主要株主が罰を与えたがっているという理由だけで世界的に重要な引受金融機関を外すのは、企業利益に反する」とし、「影響力を持つ人物が仕返しを望んだとしても、第三者を巻き込むべきではない」と述べた。
関係者の1人によれば、孫氏は昨年の春、スプリント買収に向けた取り組みの真っ最中にマ氏に電話し、アリババが獲得を目指していた80億ドルの融資の提供元からバークレイズを外しておくよう求めたという。
また別の関係者は、孫氏の怒りを察知したバークレイズが同年、中国の他のインターネット企業に目を向け、テンセント・ホールディングス(騰訊)と取引することになったという。(ブルームバーグ Zijing Wu、Jonathan Browning)
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