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金融機関観察スレッド

2390とはずがたり:2013/11/03(日) 19:41:01

西日本シティ銀も暴力団関係者に融資 オリコ提携ローン
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/SEB201311010002.html
朝日新聞2013年11月1日(金)08:47

 西日本シティ銀行は31日、みずほ銀行で問題になった信販会社オリエントコーポレーション(オリコ)との提携ローンで、暴力団関係者への融資が含まれていたことを明らかにした。

 オリコが窓口になって顧客を審査するため、融資する銀行側は事前に顧客情報がわからなかった。西日本シティ銀が融資の実行後に独自にチェックしたところ、数件の融資先が暴力団関係者だったことが判明。直後に契約を取り消したという。具体的な金額や時期は明らかにしていない。

 同行はこれまで、朝日新聞の取材に「暴力団関係者への融資はなかった」と説明していた。この問題では、みずほ銀がオリコとの提携ローンで暴力団関係者への融資が判明した後も2年以上放置していたとして、金融庁から業務改善命令を受けた。

新生銀グループも暴力団組員に融資 信販会社通じ十数件
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/TKY201310310366.html
朝日新聞2013年10月31日(木)21:53

 新生銀行は31日、グループ内で信販会社を通じて貸した自動車ローンなどに、暴力団組員らへの融資が十数件含まれていたことを明らかにした。みずほ銀行が暴力団組員らへの融資を放置していた問題を受けて、金融庁の指示で調べたところ分かったという。融資残高については「ディスクローズ(情報開示)していない」と明かさなかった。

 問題の融資は、ともに新生銀の子会社である新生信託銀行と信販大手・アプラスとの取引でみつかった。審査をアプラスに「丸投げ」し、新生信託銀は審査せずに貸していたため、暴力団組員らへの融資を見抜けなかった。みずほ銀がグループの信販会社を通じて暴力団組員らに貸していたのと同じ状態だった。

 さらに新生銀は、みずほ銀が融資後に行っていた独自審査も行わず、完全に信販会社任せだった。

 新生銀によると、みずほ銀の問題をつかんだ金融庁から夏ごろ、調査を指示された。新生信託銀は問題融資の契約を解消し、アプラスが回収を肩代わりする。

 また、アプラスは地方銀行など十数社とも提携しているが、暴力団組員らへの融資があるかどうかは調査中という。

 再発を防ぐため、新生銀は31日までに、自社がもつ暴力団組員らの情報をアプラスに提供し、審査体制を強化した。新生銀の当麻茂樹社長は同日の記者会見で「審査体制が甘かった」と釈明した。だが、「(提携ローンは)利便性が高い」として、今後も信販会社を通じたローンを続ける考えを示した。


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