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金融機関観察スレッド
2373
:
とはずがたり
:2013/10/06(日) 15:17:53
みずほ銀 コンプライアンス体制、機能せず 実態認識も2年放置
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131005088.html
産経新聞2013年10月5日(土)08:05
信販会社を通じた暴力団員らへの融資問題で、みずほ銀行の持ち株会社みずほフィナンシャルグループ(FG)が4日、ようやく記者会見した。問題が表面化してから1週間。なぜ実態を把握しながら2年も放置したのか。なぜ経営トップまで報告が上がらなかったのか。会見に臨んだみずほFGの岡部俊胤副社長の説明から見えるのは、「法令順守」とは名ばかりの、まったく機能しないみずほ銀のコンプライアンス(法令順守)体制だった。
「反社会的勢力排除の姿勢をもう一度徹底したい」。岡部副社長は会見でそう述べ、唇をかんだ。
金融庁が問題視したのは、みずほ銀が融資先に反社会的勢力がいると認識しながら、報告が法令順守担当の役員止まりとなり、2年も取引停止などの対応をとらずに放置した点だ。
岡部副社長によると、みずほ銀が実態を把握した平成22年12月以降、歴代の法令順守担当の役員は4人おり、役員が交代する際は「(暴力団への)問題の取引件数と総額」が引き継がれていた。「法令順守」の担当者が、代々問題融資を隠蔽(いんぺい)してきたことになる。
担当役員のうち3人がすでに退社しており、みずほ銀は今後、外部の有識者による「第三者委員会」を立ち上げ、担当役員だったOBらから事情を聴き、原因究明を進めるとしている。
岡部副社長は、信販会社が融資まで顧客審査を担当する「提携ローン」の特殊性に触れ、「一般のローンと同様の反社会的勢力チェックの仕組みに乗せるべきだった」と悔やんだが、信販会社のチェック自体は「審査基準が低いとは認識していない」と擁護した。
また法令順守担当の役員OBに対する責任追及も、「法的な難しさもあるが、(調査受け入れを)誠意をもってお願いしたい」と煮え切らない。
みずほ銀が業務改善計画を提出する期限は今月28日。どこまで突き詰めた調査ができるのか、不安を残す会見となった。
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