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金融機関観察スレッド
236
:
とはずがたり
:2004/04/02(金) 20:29
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/ufj.html?d=30fuji36180&cat=7&typ=t
「大京」再建必死…なりふり構わず資産投売り (夕刊フジ)
経営再建中のマンション大手「大京」が、有利子負債圧縮のため資産の切り売りを加速、ついに“シンボルビル”と呼ばれた東京都内の大型賃貸ビルも米投資銀行モルガン・スタンレーグループに約360億円で売却していたことが30日、分かった。
売却したのは「紀尾井町第26ビル」(東京・千代田区)。「マンション専業から総合デベロッパーへと脱却を図った同社の象徴だった」(業界関係者)というこのビルは地上26階建て、占有床面積約3万2600平方メートルで、大京グループが保有しているオフィス用賃貸ビルとしては最大。平成元年に完成し、人材派遣会社のスタッフサービスや法律事務所などが入居している。
有利子負債が1兆円を超えていた14年9月、同社はメーンバンクのUFJ銀行から4700億円の金融支援を受けた。その際、同ビルを不動産管理を手がける関連会社のエル・エステートにとりあえず譲渡し、その後、グループ外への売却を検討していた。
関係者によると、エル社が持つ専有持ち分(74.4%)をモルガン・スタンレーの関連会社が設立した特定目的会社(SPC)に26日付で売却した。売却額は360億円前後とみられる。「かつては足下を見られ、売却額が300億円以下で折り合わず、見送ったケースもある」(同)というが、今回は都心部の地価下げ止まりもあり、当時と比べて60億円程度上乗せできた勘定だ。
大京はグループ全体で約5300億円の有利子負債(15年3月期)を抱え、その削減が最大の経営課題。大都市の都心部で地価が下げ止まる傾向が見えてきたことを追い風にして、資産売却のスピードをあげている。
大京は15年度にすでに都内の賃貸ビルや大阪市のホテルなど約30件(510億円相当)を外資系金融機関などに売却。
また、在庫として残っていた分譲マンション約1500戸を約600億円で投げ売りし、一連の資産売却で30億円前後の売却益をあげたとみられている。
同社では今期末までに有利子負債を5000億円にまで引き下げ、来期はさらに300億円程度を削減する計画という。
[ 2004年3月30日(火)13時00分 ]
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