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金融機関観察スレッド

2350杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2013/07/11(木) 16:31:51
【衝撃事件の核心・特別版(3)】 トップのボンへ“小遣い800万円”、偽造パー券領収書で200万円支出した韓国民族金融のデタラメ…大阪地検特捜部が内偵捜査
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130701/waf13070107000002-n1.htm
2013.7.1 07:00

 在日韓国人系金融機関「近畿産業信用組合」(大阪市天王寺区)の会長を解任されたエムケイ創業者の青木定雄氏(85)=本名・兪奉植(ユ・ボンシク)=は金融当局からも数々の「私物化」を指摘され続けてきた。解任のきっかけになった息子への世襲人事にとどまらず、法外な退職金の要求、ファミリー企業への不明朗融資、公私を混同した経費処理と数え上げればきりがないほどだった。ただ、いずれも刑事罰を科せられるものではなかったが、実はある事実に大阪地検特捜部が目を付け、内偵捜査に着手していたのだ。ターゲットはもちろん青木氏と、当時、東京エムケイの代表取締役だった次男。家族ぐるみの業務上横領といえる疑惑だった。

※ 次男へのおこづかい

  (1) 平成15年 9月25日 220万5070円
  (2) 平成15年10月30日 126万6123円
  (3) 平成15年11月28日 136万7980円
  (4) 平成16年 1月30日 200万円
  (5) 平成16年 3月10日 127万8643円

 近産信が「金融経済動向の情報収集に伴う経費」という名目で支出した一覧だ。金額は半年間で800万円超。振込先は東京エムケイだ。
 当時、東京エムケイの代表取締役を務めていたのは、駅員への暴行容疑などで逮捕されたこともある青木氏の次男。近産信は、近畿財務局に対し「金融経済政治などの中心である東京に拠点が必要との判断から、東京エムケイを拠点に情報を収集していた」とその理由を説明し、「マスコミ、経済人、政治関係者らに対する飲食等の懇親会費だ」と釈明していた。
 しかし、実態は極めて怪しいものだった。請求の際に東京エムケイが添付した領収書の大半は、銀座、赤坂、六本木の高級クラブや焼き肉店などの飲食店。中には1回で12万8000円のクラブや46万円のゴルフ旅行代も含まれていた。「飲食等の懇親会費」というには度を超えており、何より、東京エムケイから近産信に「金融経済動向」に関するリポートすら提出された痕跡がなかったのだ。
 大阪地検特捜部はこの不明朗な支出に目を付けた。この飲食の大半は、次男が懇意にしていた大物政治家の息子らと私的に利用していたものとみて内偵し、一部を裏付けたという。近産信が情報収集の経費として支払っていたのは、実は次男への“おこづかい”だったのだ。まさに青木一族による私物化の極みともいえる不明朗な支出だった。


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