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金融機関観察スレッド

221とはずがたり:2004/03/10(水) 17:07
それにしても社名が…未だ云ってる。。

損保ジャパンが商品一本化 自由化前の火災保険を整理
http://www.asahi.com/business/update/0310/043.html

 損保ジャパンは60〜70年代から損保各社が共通で扱っている「住宅火災保険」「住宅総合保険」など現行の火災保険の販売を大手損保で初めて打ち切り、7月発売の新商品に一本化する。保険自由化を受けた独自商品の投入で複雑になった家庭向け火災保険の品ぞろえを整理し、「分かりやすさ」で契約者の取り込みをはかる。

 火災や水害などを補償する住宅総合保険は61年に、補償範囲が限定された住宅火災保険は73年に発売。損保各社は決められた約款と料率に従って同じ商品内容で販売していた。98年7月に料率が自由化された後は、住宅火災保険など従来の品ぞろえを残しつつ、補償範囲を拡大した独自商品を投入してきた。

 だが、従来商品は事実上、基本的な特約しか付けられない一方、独自商品は多くの補償が初めから含まれ、品ぞろえが複雑になっていた。

 損保ジャパンの新商品は、基本的な補償を「基本特約」として選んだうえで、様々な特約を必要に応じて加えることができる。従来商品の販売は9月までに打ち切り、現在の契約者の更新も新商品に限る。年間約200万件ある同社の家庭向け火災保険契約(更新を含む)の8割超を従来商品が占めており、新商品への一本化で特約の多い契約を増やし、増収に結びつける考えだ。

(03/10 06:37)


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