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金融機関観察スレッド
2124
:
荷主研究者
:2010/10/11(月) 23:46:46
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/09/20100930t72036.htm
2010年09月30日木曜日 河北新報
フィデアHD、アジア進出支援強化 新たな連携モデル模索
フィデアホールディングス(HD、仙台市)は荘内銀行(鶴岡市)、北都銀行(秋田市)の経営統合による2009年10月1日の発足から1年を迎える。管理部門の人員圧縮やコスト軽減を背景に、営業職員の専門性強化などに経営資源をシフト。成長が続く中国などアジア市場への進出を目指す取引先を積極支援する。
中国の個人向け輸出ビジネスでは、所有者が6億人に上る決済カード「中国銀聯(ぎんれん)」系インターネットショップ「銀聯在線商城 日本館」への出店支援を開始。管理運営会社のチャイナコマース(東京)、販売代理店のFJBエージェント(東京)と連携し、10月上旬から装飾品や服飾品などの出品を可能にする。
現地の経済情報を素早く提供するため、みずほコーポレート銀行の上海現地法人に若手行員を10月から派遣。1年間の予定で日系企業支援ビジネスの実情を学ばせる。派遣されるのは北都銀の行員で、荘内銀の海外取引支援室で研修中の加藤陽介さん(26)。「人的ネットワークを開拓し、東北の企業のために役立ちたい」と意欲を示す。
アジアビジネス支援では8月に業務協力協定を結んだタイ国内3位のカシコン銀行の東京駐在員を招いたセミナーを北都銀が開催。中国へも荘内銀、北都銀が合同で9月、上海視察団を送り、山形県から進出した企業の工場などを訪ねた。
里村正治フィデアHD社長(64)は「東北はアジア経済への対応が九州などに比べ遅れている」と指摘。「中国やベトナム、インドとの協力関係は、むしろ取引先企業の方が進んでいる。メガバンクとは異なる連携モデルを地方銀行としても模索してきたい」と話している。
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