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金融機関観察スレッド
2092
:
とはずがたり
:2010/07/29(木) 23:44:23
振興銀、二重譲渡債権で敗訴 回収金の返還命令
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010072802000067.html
2010年7月28日 朝刊
経営破綻(はたん)した商工ローン大手SFCG(旧商工ファンド、破産手続き中)が複数の金融機関に債権を二重譲渡していた問題で、新生信託銀行(東京都千代田区)と日本振興銀行(同)が、どちらに債権が帰属するのかを争った訴訟の判決が二十七日、東京地裁であった。三村晶子裁判長は「債権を先に譲渡された新生信託銀との契約が有効」と判断し、振興銀が債務者から回収した約四百三十六万円を新生信託銀に全額返すよう命じた。振興銀側は即日控訴した。
振興銀と複数の金融機関が債権の帰属先を争う同種訴訟で初の判決。三村裁判長は「新生信託銀はSFCGから譲り受けた債権について、振興銀よりも先に登記しており、譲渡契約は有効で、債権の回収も優先される」と指摘。「振興銀が債務者から回収した金は不当に得たものだ」と認定した。振興銀側は「新生信託銀の契約には法令違反がある」と主張していた。判決によると、新生信託銀は二〇〇八年十一月十七日にSFCGからの債権譲渡を登記。振興銀はその四日後にSFCGから同じ債権を買い取った後、同年十二月に登記した。
◆判決は大変遺憾
日本振興銀行の話 主張が認められなかったのは大変遺憾。二重譲渡債権の資産価値を検証し、引当金の計上について監査法人などと協議する。
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