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金融機関観察スレッド
2078
:
小説吉田学校読者
:2010/05/28(金) 06:56:45
どこまで事実かは、これからの報道も見なければいけませんが、「刑事告発」の可能性が出てきた。
当初は、「借り手のため」だったはずが、いつのまにか「行き過ぎた利益至上主義」。記事中の「借り換え」云々の話は、ひどいなあ。この責任は極めて重い。
日本振興銀行に一部業務停止命令 金融庁、期間約4カ月
http://www.asahi.com/business/update/0527/TKY201005270384.html
金融庁は27日、中小企業向け融資専門の日本振興銀行に対し、大口融資など一部業務を6月から約4カ月間停止するよう命じる行政処分を出した。金融庁の立ち入り検査を妨げた「検査忌避」や、年45%の高金利を実質的にとっていた出資法違反など多くの違反があったとしている。金融庁は今後、検査忌避など悪質な違反について刑事告発ができるか慎重に検討する。
振興銀の法令違反は7項目に及んだ。このため、国内銀行では、2004年に検査忌避などで一部業務停止命令を受けたUFJ銀行(現三菱東京UFJ銀行)と並ぶ厳しい処分になった。
金融庁によると、振興銀は貸金業者から貸出債権を買い取った際、出資法が定める上限金利29.2%を上回る45.7%相当の手数料をとっていた。債権は一定期間後に業者に買い戻させる約束をしており、金融庁はこの取引が事実上の融資で、手数料は金利にあたると判断した。
金融庁が昨年6月から今年3月まで検査をした際、この取引を記した行内の電子メールが削除されていたという。違反を隠そうとした疑いがあるとして銀行法が定める「検査忌避」にあたるとした。
また、融資先に「振興銀のローンに借り換えないと、一括返済を迫られる」「融資している間の定期預金解約は難しい」と事実と異なる説明をして取引を強要した疑いがある。融資先企業の取締役の過半数を振興銀の推薦者にするよう要求し、応じなければ、追加の担保も求めていた。(津阪直樹、畑中徹)
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