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金融機関観察スレッド
2056
:
名無しさん
:2010/04/14(水) 13:05:33
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/3844
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=a8tKVUHQj9IE
国際協力銀:日本企業の後方支援に本腰−海外インフラ受注(Update1)
4月14日(ブルームバーグ):国際協力銀行(JBIC)は、海外でのインフラ整備など大型プロジェクトの受注獲得に
向け、国内民間企業の後方支援に本腰を入れる。海外勢を相手に苦戦が続くなか、官民一体の巻き返しを図る
政府方針を受け、先進国向けの事業も含めた民間金融機関との協調融資や保証業務に積極的に取り組み、
資金支援を強化する構えだ。
JBICは、日本企業の海外事業を資金面から支援する政府系金融機関。渡辺博史経営責任者(CEO)は8日に
行った単独インタビューで「日本の技術を輸出することで世界への貢献にもなり、日本の産業の下支えにもなる」と
その意義を強調。民間企業をバックアップするための「資金支援をオールジャパンで行いたい」と語った。
渡辺CEOは「JBICの出融資を合わせた事業量は1兆円しかない。これは他のメガバンクと比べればはるかに
小さい」としながらも、「受注の第一線にあるメーカーや商社、民間金融機関に何が必要かを考えていただき、
民間で取り切れないリスクがあれば、われわれが取る」と意欲を示した。
海外の大型プロジェクトではアラブ首長国連邦(UAE)やベトナムの原発受注競争で日本勢は相次ぎ敗退。
トルコの原発計画、米国やブラジルでの高速鉄道網建設計画などをめぐる国際的な受注競争が激しくなっており、
先進国だけでなく韓国やロシア、中国などの新興国の攻勢が強まっている。政府は、受注獲得に向けた官民挙げた
体制づくりのなかでJBICの役割を重視している。
主戦場はアジアの中進国
渡辺CEOは、海外インフラ投資のなかでも「長期・多額」に限った協調融資や、融資の保証を付けた資金協力を
実施する考えを示すとともに、アジア各国における独立系発電事業(IPP)などの電力開発事業を中心に協力要請が
数多く持ち込まれていることも明らかにした。今年3月には日本企業がインドネシアで進めている火力発電事業2件に
ついて融資契約を結ぶなど、民間のニーズは高まっている。
渡辺CEOが注目しているのは、「世界経済の成長の核」と位置づけるアジアの中進国。2010年から10年間に
アジアで必要なインフラ投資額が約8兆ドル(約700兆円)に上るとしたアジア開発銀行(ADB)の試算を示し、
「このうちの何割かは日本が貢献できる。それに加えて、中南米やアフリカ、旧ソ連圏がある。アジアの中に
日本経済が根付いていることは間違いない」との認識を示した。
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