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金融機関観察スレッド

2043荷主研究者:2010/03/14(日) 15:52:16
野心的だなぁ…。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20100309000026&genre=B1&area=K00
2010年03月09日(火)Kyoto Shimbun
京銀が200店体制構想 10〜15年後目標 預金10兆円

 全体で150店目、滋賀県内で10店目として開店した京都銀行石山支店(大津市栄町)

 京都銀行は8日、今後50店を増やして10〜15年後に200店体制を目指す構想を明らかにした。同日、150店目の石山支店(大津市)を開設し、京都府外を中心に2000年以降で新規40店を拡大した「広域型地銀」戦略を加速する。200店体制で全国地銀で上位の預金量10兆円、貸出金7兆円を目標に掲げる。

 京銀は2000年12月の草津市出店から広域展開を本格化し、京阪神間の主要都市をはじめ滋賀10店、奈良6店など2府3県に店舗ネットワークを広げた。景気回復の遅れや金融機関の競争激化から、京都の既存地盤では資金需要拡大の余地が小さいため、中小企業が多い地域や住宅開発エリアに営業拡大を進める。

 今後、滋賀県で新年度に2〜3店の出店を予定し、大阪府や兵庫県、奈良県でも計画している。京都市内も10年度中に4店の出店方針を固めた。

 店舗増設をてこに昨年12月末の預金(譲渡性含む)6兆300億円、貸出金3兆6400億円を大幅に伸ばし、全国の地銀で現在の10位前後からトップ5位入りを狙う。

 中でも京都への通勤者が多い滋賀県を重点にしており、県内の貸出金残高は約1700億円とシェア5%に到達した模様。事業性融資を強化し、石山支店では観光・商業関連の資金需要も見込む。

 石山支店の開設式に出席した柏原康夫頭取は「これからの地銀は鉄道や電力・ガス会社と同じようにブロック単位になり、京都に拠点を置きながら全体的な広がりが必要になる。いい出店場所が少なく20年かかるかもしれないが、行員と夢を共有したい」と述べた。


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