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金融機関観察スレッド
2041
:
チバQ
:2010/03/10(水) 23:16:43
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/enterprises/manda/20100309-OYT8T00270.htm
アリコ買収でメットライフが本格参入
国内生保、競争激化へ
米政府の管理下で経営再建中の米保険大手AIGが、日本での保険事業を主力とするアリコを米生保大手メットライフに売却することが決まった。
買収後も、アリコの現在の契約は維持されると見られ、アリコの契約者への大きな影響は避けられそうだ。一方、メットライフはアリコの厚い顧客基盤を足がかりに、日本市場での事業を本格展開する構えで、国内大手生保を巻き込んだ商品性や価格面での競争が一段と激化すると見られる。
アリコジャパンは、米アリコの日本支社として1973年、国内初の外資系生保として開業。新聞広告やCMを活用した通信販売を軸に業績を伸ばし、国内の保険料収入(2008年度)は1兆948億円と6位に躍進した。日本はアリコ全体の売り上げの6〜7割を稼ぐ最重要の市場だ。
日本の生保市場は、少子高齢化などで高い成長性は見込めないものの、保険料収入総額が年間約35兆円に達する巨大市場。メットライフは年金保険分野で三井住友海上グループと合弁事業を手がけてきたが、生保事業での存在感は薄い。それだけに、知名度の高いアリコ買収の意味は大きく、買収をテコに、一気に事業拡大を進めると見られる。
米保険最大手の本格上陸に、国内大手生保も神経をとがらせている。メットライフが、アリコの顧客基盤や長年培ってきた通販のノウハウを武器に攻勢をかければ、日本の生保業界に風穴を開ける可能性もある。
ただ、メットライフも課題は多い。米AIGの経営危機や、アリコジャパンで昨年7月に発覚した顧客情報の漏えいなどで、ブランドイメージが大きく傷ついているからだ。メットライフが信頼回復を実現できるかが、買収の成否のカギを握りそうだ。(関根晃次郎)
(2010年3月9日 読売新聞)
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