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金融機関観察スレッド
2026
:
とはずがたり
:2010/02/17(水) 23:46:34
>>2013
富士信組、大阪協栄信組と合併合意 10月めど
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002691168.shtml
富士信用組合(神戸市中央区)と大阪協栄信用組合(大阪市)は5日、今年10月上旬をめどに合併することで基本合意したと発表した。名称は存続信組の大阪協栄となり、新理事長は松本精二大阪協栄理事長が就任する。合併比率は1対1。信組の融資先である中小・零細企業の経営は不況で厳しくなっており、不良債権処理費用が増え金融機関同士の競争も激化していることから、合併で自己資本を増強し経営基盤を強化する狙い。(大久保 斉)
合併で富士は解散するが、大阪協栄が店舗と全従業員を引き継ぐ。預金量は単純合算で、全国信組の13位から10位に浮上する見込み。2月末に合併準備委員会を設け、今後の方針などを詰める。
兵庫県内の信組再編は、神戸商業信組をみなと銀行(神戸市中央区)が吸収合併した2001年以来。同日、大阪市内で会見した松本大阪協栄理事長は「兵庫、大阪は経済圏が同じ。顧客の資金ニーズに応えたい」と、府県をまたいだ合併の利点を強調した。
大阪協栄は08年秋以降の世界的な不況で、融資先の破綻や業績悪化に備えた不良債権処理費用が拡大。09年3月期の純損益は16億7300万円の赤字に転落した。
富士は黒字を確保したものの自己資本比率は5・26%と、特定の職域や業種向け信組を除けば県内信組で最も低かった。
会見で富士の中野共二理事長は「今の資金量では顧客ニーズに対応できず、体力を向上させる必要があった」と合併の要因を述べた。
【富士信用組合】兵庫県たばこ信組として1955年設立、70年に現名称に変更。91年にみなと信組と合併し98年には六甲信組の事業を譲り受けた。従業員95人。神戸、西宮、明石、加古川に6店。預金・積金量509億6400万円。貸出金335億6400万円。不良債権比率8・84%、自己資本比率5・26%。
【大阪協栄信用組合】協栄信組として1951年設立、84年に現名称に変更。従業員129人。大阪、豊中に7店。預金・積金量2601億2900万円。貸出金1651億7300万円。不良債権比率5・83%、自己資本比率6・86%。
(2010/02/05 22:20)
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