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金融機関観察スレッド
1930
:
とはずがたり
:2009/06/26(金) 00:41:36
微かに補完性も有るようだw
>あおぞらは企業向け金融に軸足を置き、消費者金融を抱える新生は個人向け金融に強みがあるため、補完効果も期待できる。
新生・あおぞら銀、来秋にも合併 赤字の両行、再建急ぐ
http://www.asahi.com/business/update/0625/TKY200906250126.html
2009年6月25日11時37分
経営統合に向けて交渉している新生銀行とあおぞら銀行は、来年秋をめどに合併する方針を固めた。来月初旬にも発表する見通し。総資産は計18兆円を超え、国内6位の銀行になる。これまで注入された公的資金を返すめどが立っておらず、合併による効率化で再建を急ぐ狙いだ。
関係者によると、両行は、持ち株会社の下で統合した後に合併を目指す2段階方式を検討していたが、当初から合併した方が利点が大きいと判断した。合併比率は1対1と、対等になる見通し。経営トップには外部の人材を招く方向で調整している。
両行は外資主導で再建を進めてきたが、収益の柱に据えた海外投資が金融危機で裏目に出て、09年3月期は巨額の純損失に転落。両行で計約4千億円の公的資金が残るが、返済に向けた経営健全化計画の利益目標を大幅に下回った。金融庁は業務改善命令を出すことを検討しており、収益力の強化が喫緊の課題になっている。
合併で重複店舗の統廃合を進め、コストを削減できる。あおぞらは企業向け金融に軸足を置き、消費者金融を抱える新生は個人向け金融に強みがあるため、補完効果も期待できる。
安定した預金の比率が相対的に低いあおぞらにとっては、合併で資金調達が改善される利点もある。財務の健全性を示す自己資本比率があおぞらに劣る新生も、問題解決に向けて前進できそうだ。
両行は国内の顧客基盤が弱いという共通の課題を抱えており、合併で収益力をどこまで引き上げられるかは不透明。両行は今後、合併による効果や収益の見通しなどを踏まえ、改正金融機能強化法に基づく公的資金の注入の申請も検討するとみられる。
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