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金融機関観察スレッド
1883
:
千葉9区
:2009/05/06(水) 12:11:15
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20090506ke01.htm
足で稼いで地元開拓、電動自転車を営業の主力に…近畿大阪銀
大阪を主な地盤とする近畿大阪銀行(大阪市)は、外回りの営業に使う車やミニバイクを9月末までに半減させ、代わりに電動アシスト自転車を大量に導入することを決めた。支店近辺をこまめに回る地元密着型の営業を徹底させる狙いからだが、同時に二酸化炭素(CO2)の排出量の削減も見込む。支店の車両をすべて取り上げられ、支店長自ら、自転車で営業に回る支店も出てくるという。
近畿大阪銀行は、本店と136の支店を合わせ、3月時点で普通車90台、軽自動車250台、ミニバイク350台を配備している。リース契約を打ち切り、普通車は9月末までに、社長らが利用する役員専用車4台だけにする。軽自動車は170台に、ミニバイクも130台に減らし、電動アシスト自転車を220台購入する。これで、年間のCO2排出量は290トン、コストも4700万円減らせるという。
大阪の銀行業界は、大手行や周辺の府県の地方銀行による競争が激しい。近畿大阪銀行も、新しい顧客を探して自動車で遠出の営業をすることが多かったが、支店から自転車で回れる範囲での新規開拓を強化する。
現場からは「支店長が自転車で営業していては、格好が付かない」「不便だ」との声もあったが、「地元密着が地銀の使命。近くをきめ細かく回る方が良い」(幹部)と判断し、車の削減を決めた。
担当エリアが広い支店もあり、自動車の全廃は難しいが、9月以降もできる限り、減らす考えだ。
(2009年5月6日 読売新聞)
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