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金融機関観察スレッド
1881
:
荷主研究者
:2009/05/04(月) 01:38:01
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090326t12010.htm
2009年03月26日木曜日 河北新報
ATM網拡大で攻勢 七十七銀、地銀や信金と続々提携
ATM提携で結束をアピールする鎌田頭取(左から4人目)ら宮城県内の金融機関のトップたち=1月30日、仙台市青葉区の七十七銀行本店
東北最大の地方銀行、七十七銀行が現金自動預払機(ATM)のネットワーク拡大策を次々と打ち出している。この1年で宮城県内外の金融機関との業務提携や、コンビニエンスストアATMの提携先の追加を相次いで発表した。地盤の仙台では近年、東北他県の地銀も含め金融機関同士の競争が激化。同行は「77の口座を持つメリットを増やし、差別化を図る」として、ATMネットワークによる守りと攻めの戦略を進めている。
宮城県内に本拠を置く地銀と第二地銀、信用金庫のトップ7人は1月30日、七十七銀行に集まり、4月中旬から互いにATM手数料を優遇する「みやぎネット」について記者会見を開いた。
みやぎネットは、営業エリアが限られる信金にとってメリットが大きいのはもちろん、対象とする約1300台のATMの約7割を有する七十七銀行にとっても「空白区」を補完し、顧客利便性の向上を見込める。
鎌田宏頭取は会見で「細かなATM網の構築が他県からの進出を防ぐことにつながる」と述べ、同一県内の主な地域金融機関が連携する意義を強調した。
同行は、これに先立つ2008年3月に山形銀行と手数料の優遇を実施。同11月には東邦銀行(福島市)も加わった。県境を越えたエリア拡大を進める一方、みやぎネットで県内の足固めをするという、2段構えの戦略だ。
業態を越えた連携の強化にも力を注ぐ。今年1月にはローソンやファミリーマート、ミニストップなどのコンビニATMと提携。利用時間の延長などに踏み切った。
06年3月にセブン―イレブンのコンビニATMと提携して以来の提携先の追加で、今年2月の提携先コンビニATM利用者数は、若年者の増加などで前年同月の約4倍に膨らんだ。
コンビニATMは提携先金融機関の「出張所」となる。コンビニ側は提携により地銀の「看板」を掲げることができ、地銀の顧客に来店してもらえるメリットがある。
ローソン・エイティエム・ネットワークス(東京)広報担当の佐藤裕泰社長補佐は「今やコンビニにATMはあって当たり前。設置店を増やすには地銀との提携が不可欠だ」と話す。
七十七銀行営業統括部は「自前のATM設置にこだわらず、今後も使い勝手の良しあしで提携を考える。既存の提携分も利用状況を見ながら、取引内容を充実させたい」と話している。
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