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金融機関観察スレッド
1829
:
とはずがたり
:2009/03/11(水) 19:25:55
プルデンシャル、日本に指令塔 持ち株会社来月設立
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200903100095a.nwc
2009/3/10
米保険大手プルデンシャルが日本市場で攻勢をかけている。昨年10月に経営破綻した大和生命保険の事業引受先に決まったのに続き、4月には日本で持ち株会社を設立し、傘下事業の指揮系統を一本化する考えだ。また、巨額赤字にあえぐ米保険大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が売却を目指す日本の生保子会社2社の入札にも名乗りを上げている。これまで外資系生保のトップに君臨してきたAIGに代わり、日本での事業基盤と存在感を一気に高める狙いがある。
持ち株会社設立の目的のひとつが、複雑な資本構成の整理だ。プルデンシャルの日本事業は、最初に進出したプルデンシャル生命保険が海外子会社の傘下にある一方、破綻した旧協栄生命の事業を継承したジブラルタ生命保険は米本社の直轄となっている。これを持ち株会社の下に並立させ、事業の効率化や相乗効果を高める。
一方、AIGエジソン生命保険などの入札にもジブラルタ生命名義で応札。旧協栄生命をジブラルタ生命として再生させた実績を掲げ、大和生命の救済にも乗り出したプルデンシャルに対し、生保業界では「破綻生保の引き受けを一つのビジネスモデルにしている」との評価もある。
さらに、大和生命より規模の大きなエジソン、スターの買収に成功すれば、プルデンシャルの日本事業は保険料等収入で約1兆8000億円となり、大手生保4社に次いで国内5位の規模となる。
外資系生保ではこれまで、AIGが他の世界的な保険大手を引き離していた。しかし、金融危機で米AIGの経営基盤が揺らいだのを機に、プルデンシャルは日本市場でポストAIGの座を射程内にとらえた。
AIGが解約や人材流出を食い止められない中、プルデンシャルは「日本事業は成功例。攻めるなら今」(幹部)とばかりに人材確保や体制整備に努めている。
プルデンシャルは、金融知識の豊富な社員によるコンサルティング型営業が有名だ。人生での支出や資金需要の設計図を描いて保険を売る手法で「義理人情では保険を買わない層のニーズを開拓した」(大手生保)。さらに、日本流の販売体制や営業ノウハウを持つ国内生保を買収することで、規模拡大と販売チャンネルの多様化を図り、大手生保に本格的に対抗する構えだ。(滝川麻衣子)
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