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金融機関観察スレッド
1
:
■とはずがたり
:2002/11/07(木) 17:40
銀行・証券・信託銀行・生保・損保といった金融機関とその子会社・関連会社の観察スレッド
1815
:
とはずがたり
:2009/03/02(月) 19:31:51
今日,セントラルファイナンスからの連絡で知った(遅い…(´・ω・`) )けど,大合併だ(`・ω・´) 名古屋を重点に置くようで,東海地方に於ける三井住友FGの中核企業として頑張るとのことの様だ。三菱の専横にMUFGから逃げ出したCFだが三井住友の名古屋地区喰い込みの橋頭堡頑張って欲しいところ。それとも旧三井とトヨタの関係もあるし云う程旧東海銀擁する三菱東U銀の金城湯池って程でも無いのでしょうかねぇ。
因みにライバルの三菱UFJニコスは
>クレジットカードに関しては、MUFGカード、DCカード、UFJカード及びNICOSカードの各クレジットカードを発行している。尚、2007年9月28日に発表している新中期経営計画に拠れば、クレジットカードは段階的にMUFGカードに移行させるとしているが、一方で、NICOSカードの提携カードである「JAカード」を維持するとしている
とのこと。
三井住友FG、セントラルファイナンス・OMCカード・クオークの合併を発表
http://www.ccnavi.net/news/394/
2008/03/02 10:56:49
セントラルファイナンス・OMCカード・クオークの大手クレジットカード会社3社が合併されることになりました。OMCカードが存続会社となるそうです。
以下、2/29ニュースリリース(
http://www.smfg.co.jp/news/j200087_01.html
)より。
株式会社三井住友フィナンシャルグループ(取締役社長:北山禎介、以下「SMFG」)、株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之、以下「三井住友銀行」)、株式会社セントラルファイナンス(代表取締役社長:土川立夫、以下「CF」)、株式会社オーエムシーカード(代表取締役社長:江幡真史、以下「OMCカード」)、株式会社クオーク(代表取締役社長:仁瓶眞平、以下「クオーク」)は、CF、OMCカード及びクオークの合併(以下「本合併」といい、CF、OMCカード及びクオークによる合併会社を「合併会社」という)について以下の通り基本合意いたしましたので、お知らせいたします。
記
1. 合併の目的
(略) CFは、中部圏を基盤に全国47 都道府県にネットワークを有し、コンシューマーファイナンスの総合企業として、ショッピングクレジットやオートローンといった個品割賦事業を展開するとともに、CFカードや、鉄道、旅行、石油及び自動車関連、百貨店・ショッピングセンターといった多岐にわたる提携カード事業に強みを発揮していることに加え、大手総合商社の三井物産株式会社との戦略的提携を推進しております。
OMCカードは、小売業を起源としたクレジットカード会社として、生活者の視点で業界唯一の15分即時発行審査を展開し、高度なデータベースマーケティングを活用した業界最高水準のカード稼働率を誇るなど、独自の会員募集ノウハウやマーケティング力に強みがあり、トップクラスの利用率や募集力を有しています。
クオークは、信販業界でトップクラスの取扱量を誇るショッピングクレジットを中心に、業界最大規模の取扱実績がある集金代行業務や大量小口の売掛金・月謝等の債権を一括して買い取りする独自の小口債権買取スキーム等の事業を積極的に展開しています。
合併会社は、こうした各社の強みを更に発展・進化させ、SMFGグループとしての一体感を保ちつつ上場会社としての経営の独立性を維持しながら、クレジットカードと個品割賦の事業シナジーを梃子に、生活者の視点で他社にはない特徴を持った独自のビジネスモデルを構築し、企業価値の最大化を目指してまいります。
なお、合併会社は、CFの中核的な経営基盤が東海地区を中心に所在していることを踏まえ、引き続き東海地区を重要な経営基盤のひとつとして重視するとともに、SMFG及び三井住友銀行の東海地区における営業戦略と密接な連携を図ってまいります。
(略)
1816
:
とはずがたり
:2009/03/02(月) 19:32:23
>>1815-1816
2. 合併の概要
(1)合併期日
平成21年4月1日(目途)
(2)存続会社
適用される法手続き上の存続会社は、OMCカードといたします。
(3)本店所在地
登記上の本店所在地は、愛知県名古屋市中区錦三丁目20番27号といたします。
(4)その他
・商号、合併比率、資本金、代表者等合併の詳細については別途協議の上、平成20年9月に予定する合併契約締結までに決定いたします。
・組織上の本社機能については、名古屋及び東京に配置いたします。
・合併会社は東京証券取引所第一部及び名古屋証券取引所第一部の上場を維持する方針であり、このため存続会社となるOMCカードは平成21年2月を目途に名古屋証券取引所第一部への上場を行う予定です。
・SMFG、三井住友銀行、CF、OMCカード及びクオークは、SMFGグループによる合併会社への出資比率を40%台を目途として引き上げることを企図しており、今後具体的な方法について検討を進めてまいります。
・(略)
3. 今後の検討体制について
(略)
4.スケジュール(予定)
平成20年 9月(目途) 合併契約締結
平成20年12月(目途) 合併契約承認株主総会(臨時)
平成21年 2月(目途) OMCカードによる名古屋証券取引所第一部への上場
平成21年 4月1日(目途) 合併期日
2008年09月29日
OMC、クオーク、セントラルファイナンス、合併後の社名は「セディナ」
http://blog.livedoor.jp/nz6jp/archives/51421257.html
三井住友カード、OMCカード・クオーク・セントラルファイナンス(3社合併後は合併会社)を傘下に持つ中間持株会社
名称:SMFGカード&クレジット
社長:國部毅(SMFG取締役、三井住友銀行常務執行役員)
設立予定日:2008年10月1日
SMFG、三井住友銀行からの業務引継予定日:2008年12月1日
OMCカード、クオーク、セントラルファイナンスの合併会社
名称:セディナ
本社所在地:愛知県名古屋市
会長:土川立夫(セントラルファイナンス社長)
社長:舟橋裕道(OMCカード会長兼CEO)
副社長:仁瓶眞平(クオーク社長)
副社長:江幡真史(OMCカード社長兼COO)
副社長:浜芳樹(セントラルファイナンス副社長)
合併予定日:2009年4月1日
ちなみに、合併会社の新しい名称「セディナ」は、「Credit Excellence & Dynamics」の頭文字をとった造語だそうです。OMCカード、クオーク、セントラルファイナンスと、それぞれが特徴のあるカード・信販会社だけに、3社が合併してできる「セディナ」が、どのようなカード戦略を打ち出してくるのか非常に楽しみなところです(三菱UFJニコスと同様、当面は3ブランド併存という形になるのだと思いますが・・・)。
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