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金融機関観察スレッド
1806
:
千葉9区
:2009/02/25(水) 21:41:10
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000902250005
茨銀と関東つくば銀が和解 合併破談訴訟
2009年02月25日
合併協議の破談に伴い、茨城銀行が関東つくば銀行を相手に、システム統合のための合併準備費など約11億円の支払いを求めた損害賠償請求訴訟は24日、水戸地裁(都築民枝裁判長)で和解した。関東つくば銀が茨城銀に解決金として3億5千万円を支払う。訴訟によって躊躇(ちゅう・ちょ)しがちだった地銀再編に向けた動きが、両行ともに再燃しそうだ。
合併準備にかかった費用は、茨城銀が11億7千万円、関東つくば銀が8億7千万円で、差額は3億円だが、両行と地裁の3者による和解協議で、解決金は3億5千万円に決まった。一方、茨城銀は合併のために購入したシステム機器などを関東つくば銀に無償譲渡する。
提訴から2年8カ月。公開4回、非公開13回にわたった地銀同士の訴訟の終結に、茨城銀の中島昭義・副頭取は記者会見で「全面的に円満に解決した。和解は妥当なものだ」と説明。関東つくば銀の笹沼充弘・専務は「互いに誠意を持って早急に解決するという認識を持って取り組んできた」と述べ、関係回復をPRした。
両行は04年11月、経営基盤の強化を目指し、06年1月をめどに合併に合意したが、厳格化した会計基準を適用した場合、のれん代(営業権)の償却が難しいとして、関東つくば銀が合併見送りを宣言。合併協議の中止で06年6月、システム機器の費用などの賠償を求め提訴した茨城銀に対し、関東つくば銀も全面的に争う姿勢を見せていた。
ただ、両行はATMや振り込みサービスなどの業務提携は続け、共通の取引先も多い間柄だった。昨年以降の急激な景気悪化に伴って、両行ともに08年9月期の中間決算で純損失となるなど、関係正常化に向けた動きは加速したという。
和解により再度の合併協議の可能性について、関東つくば銀は記者会見で「そこまでの話は出ていない」、茨城銀は「合併については考えておりません」とした。しかし、両行ともに経営の合理化や効率化の必要性を認識しており、和解によって「足かせ」を外し、他行との提携や再編を加速させる考えだ。
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