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金融機関観察スレッド
1710
:
名無しさん
:2009/01/04(日) 04:01:56
系列外との連携に含み 隅修三・東京海上HD社長
2008/12/30
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200812300007a.nwc
保険最大手の東京海上ホールディングス(HD)の隅修三社長=写真=は29日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、M&A(企業の合併・買収)や損保業界の再編について「単なる足し算による規模の拡大ではなく、収益力の向上などシナジー(相乗)効果を重視した統合ならば、国内外を問わず検討する用意はある」と前向きな姿勢を示した。また、「最適の相手であれば、グループや系列にはこだわらない」とも述べ、統合や合併の相手先を幅広く探していく考えを示した。
損保業界では2位の三井住友海上グループHD、4位のあいおい損害保険、6位のニッセイ同和損害保険が経営統合を目指していることが28日明らかになったばかり。これについて隅社長は「この金融危機下で各社が生き残りを考えている」とし、再編機運の高まりを指摘。3社が統合すれば、東京海上HDは事業規模で初めて業界首位の座を譲るが、隅社長は「いずれ自力でそれを追い越していく」と強気の構えをみせた。
M&Aに臨む方針については「規模の拡大は否定しない」とする一方、「(売上高にあたる)収入保険料だけにこだわらず、品質向上や効率化など収益面を重視したい」と強調。グループや系列にこだわらないとの考えでは、三菱系の東京海上HDと、芙蓉グループ系で業界3位の損害保険ジャパン、非財閥系で5位の日本興亜損保との連携にも含みを残した。
東京海上HDは2008年中に英保険会社キルン、米中堅損保フィラデルフィアを買収し、海外戦略を積極的に進めた。今後の海外M&Aについても「チャンスがあれば新たなものを検討していく」と述べた。
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