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金融機関観察スレッド
1473
:
とはずがたり
:2008/05/24(土) 15:42:38
きらやか銀:経常益は19億円赤字 初決算、合併費かさむ−−3月期 /山形
http://mainichi.jp/area/yamagata/news/20080524ddlk06020413000c.html
きらやかホールディングス(HD)は23日、合併後初となる、きらやか銀行の08年3月期決算を発表した。経常収益は前期(旧山形しあわせ、殖産両行の合算)比0・5%減の319億5600万円、経常利益は19億6600万円の赤字。当初は黒字を見込んだが、合併費用や不良債権処理費用がかさみ、初年度は厳しい結果となった。【大久保渉】
統廃合でできた空き店舗の資産価値の目減り分を特別損益に計上したことや、人員合理化の促進を目的に退職金を積み増したため、合併費用が計画を上回った。不良債権処理費用も、予想を約18億円上回った。
これらの一時的な要因に加え、本業でも苦戦を強いられた。預貸金収支や手数料収支などの利益を示すコア業務純益は、前期比11・9%減の41億200万円。貸出金残高が減った結果、利息が同比6億3000万円減、手数料も同比5億2100万円減少した。
これらの結果、当期純利益は36億3700万円の赤字。前期に比べ58億8300万円改善したものの、黒字には至らず4月には業績の下方修正を余儀なくされた。
また、米サブプライムローン問題に端を発する株式市場の混乱により、有価証券の評価損が前期の72億9600万円から123億900万円へと膨らんだ。この影響で、自己資本比率は前期比0・38ポイント低い6・94%と、7%を割った。
09年3月期予想は、経常収益280億円、経常利益28億円、当期純利益30億円と黒字決算を見込んだ。約250人の人件費削減などで14億円の合併効果が出ることや、合併費用がなくなることを踏まえた。
決算内容について、粟野学頭取は「株主や取引先の皆様におわび申し上げる」と陳謝。
また、合併後1年を振り返り「思ったより大変な作業だった。事務手続きの統一など内向きのエネルギーを、これほど費やさないといけないのかという感想。やっと行員が外に目を向けられる環境になった」と述べ、合併効果をいち早く出すことを今後の課題にあげた。
◇きらやかHD社長に粟野氏
きらやかHDは23日の取締役会で、長谷川憲治会長と沢井誠介社長が退任し、粟野学専務がきらやか銀行頭取のまま社長に就任する役員人事を内定した。6月26日の株主総会で承認を得て正式決定する。【大久保渉】
毎日新聞 2008年5月24日 地方版
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