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金融機関観察スレッド
1396
:
やおよろず
◆N22LLUydY2
:2008/02/10(日) 12:40:55
格付け会社 「指定」1年間に短縮 2年間から 金融庁、規制論受け
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200802090014a.nwc
FujiSankei Business i. 2008/2/9
金融庁は、有価証券届出書や目論見書などの開示資料に利用可能な格付けを提供できる「指定格付機関」の有効期間を1年間に短縮した。従来は2年間だったが、米国の低所得者向けサブプライム(高金利型)住宅ローン問題で証券化商品の格付けに批判が集まり、国際的な格付け会社規制論が起きていることを受け、規制が導入された場合に機動的に対応できるようにする。
金融庁が指定した格付け会社の格付けを得ていれば、有価証券届出書などでの開示事項の一部を簡素化できることになっている。金融庁ではこれまで、実績や格付けの方法、人的構成、中立性などを審査して、内閣府令に基づき原則2年ごとに指定を更新してきた。
昨年12月末に前回の指定が切れたが、サブプライム問題を受けて、証券監督者国際機構(IOSCO)などで格付け会社のあり方が議論されている現状を踏まえ、今年1月1日の指定分は有効期間を今年末までの1年間とした。
格付け会社規制をめぐっては、米国が昨年6月に証券取引委員会(SEC)への「登録制」を導入し、日常的に監督し行政処分できるようにした。ただ、監督当局が関与して個別の格付けが適正か審査することは、実効性に疑問がある上、表現の自由に抵触するとの批判もあり、日欧では規制慎重論も根強い。
日本では、金融担当相の私的懇談会が昨年11月末、格付け内容について直接規制すべきでないとする一方、利益相反行為の禁止や格付けプロセスの情報開示などを求める規制を提言。金融庁はIOSCO調査や金融安定化フォーラム(FSF)報告を見極めた上で、春ごろには日本としての対応の方向性を見極めたい考え。
今回、再指定されたのは、格付投資情報センター▽日本格付研究所▽ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク▽スタンダード・アンド・プアーズ・レーティング・サービシズ▽フィッチレーティングスリミテッド−の5社。
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