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金融機関観察スレッド

1280やおよろず:2007/09/24(月) 06:10:10
不祥事で引責辞任から1年で顧問に、三井住友海上元会長ら
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070823i212.htm

 保険金不払い問題で昨年6月に引責辞任した三井住友海上火災保険の井口武雄前会長と植村裕之前社長が7月23日付で常任顧問に就いていたことが23日、分かった。

 両氏は退任後に内定していた最高顧問の職をともに辞退し不祥事の責任を取る姿勢を示していたが、わずか1年後に復帰する人事には批判も出そうだ。

 井口、植村両氏は「シニアアドバイザー」の肩書で慶弔行事や講演活動など対外的な活動を行い、報酬も支払われる。三井住友海上は「両氏は社内処分などの経営責任を果たしており、今回の職は経営に関与しないため問題はないと判断した」と説明している。

(2007年8月23日19時36分 読売新聞)



引責の前首脳復帰 矛盾せぬと見解 三井住友海上社長
2007年09月21日02時46分
http://www.asahi.com/business/update/0921/TKY200709200395.html

 日本損害保険協会の江頭敏明会長(三井住友海上火災保険社長)は20日の定例会見で、同社が保険金不払い問題の経営責任をとって社を離れた前首脳2人を常任顧問として復帰させた理由について、「個社の問題は控えたい」と回答を避けた。

 会見では、協会長会社の姿勢をただす質問が相次いだが、江頭会長は「信頼回復の取り組みとは矛盾しないと判断した」との説明にとどまった。

 だが、損保業界内には「自分の会社だけは、もう信頼回復できたというのか」(関係者)などの批判がくすぶっている。復帰した前首脳2人の活動が慶弔などに限られることから、信頼回復とは「別次元」と理屈づけているようだが、会見での江頭会長の「強弁」が業界に改めて波紋を広げることも考えられる。


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