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金融機関観察スレッド
1276
:
やおよろず
:2007/09/21(金) 04:44:03
>>1182
ニコス1000億赤字に転落へ
三菱UFJ 1200億増資引き受け
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070920mh08.htm
三菱UFJフィナンシャル・グループは、傘下のクレジット会社ニコスについて、約1200億円の第三者割当増資を引き受けるなど大規模な金融支援に乗り出す。ニコスの2008年3月期連結決算の税引き後利益が、当初予想の155億円の黒字から約1000億円の赤字に陥る見通しになったためだ。20日午後、発表する。三菱UFJは、増資引き受けにより、現在約65%の出資比率を大幅に引き上げ、完全子会社とする方向だ。これと並行し、信販大手ジャックスへのグループ出資比率を現在の約7%から20%超に高めるなど、ノンバンク事業の再編を本格化する。
ニコスは、信販事業をジャックスに譲渡することに伴い、削減する従業員数を1000人程度上積みする方針。貸金業法改正による上限金利引き下げを受け、取りすぎた利息の返還請求に備えた引当金を積み増すことなども利益の押し下げ要因となる。
(2007年9月20日 読売新聞)
ニコスの赤字1118億円、3年間で社員4割削減へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070920ib27.htm
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は20日、クレジットカード大手、三菱UFJニコスの完全子会社化を柱とする、信販・クレジットカードなどノンバンク事業の強化策を正式に発表した。
改正貸金業法の成立で、中堅消費者金融会社が破たんするなど、ノンバンクを取り巻く経営環境は厳しさを増している。このため、ニコスの社員を今後3年で約4割削減するなど思い切った経営の効率化を図り、生き残りを目指す。
発表によると、MUFGは、三菱UFJニコスが実施する1200億円の第三者割当増資を11月に引き受けた後、株式交換によって来年8月に完全子会社化する。これに伴い、ニコスは上場廃止となる。
さらに、ニコスは信販事業を来年4月にジャックスに譲渡し、カード事業に特化する。MUFGは来年3月までにジャックスへの出資比率を現在の約7%から20%まで引き上げ、連結決算に反映できる持ち分法適用会社にする。
また、ニコスは3年間で社員2890人を削減する。削減数は当初計画(1400人)のほぼ倍に上積みする。このため、2007年度には2300人の早期退職を募集する。
取りすぎた利息の返還請求に備えた引当金も積み増すため、ニコスの08年3月期連結決算の税引き後利益は1118億円の大幅赤字に陥る見通し。これに伴って、MUFGも、08年3月期連結決算で700億〜800億円の減益になると説明している。
一方、MUFGはカード事業で提携している農林中央金庫との関係強化も打ち出した。三菱UFJニコスを完全子会社にした後、保有するニコス株のうち、約20%を農林中金に譲渡する考えだ。20日記者会見した三菱東京UFJ銀行の和田哲哉常務は「シェア(市場占有率)拡大やコスト削減によって競争力の強化を図り、業界のリーディングカンパニーを目指す」と、ノンバンク強化策が攻めの戦略であることを強調した。
ノンバンク業界では、消費者金融大手のプロミスと三洋信販の経営統合など、規模拡大を目指す再編の動きが相次いでおり、同様の動きが今後も続きそうだ。
(2007年9月20日23時40分 読売新聞)
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