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金融機関観察スレッド
1271
:
とはずがたり
:2007/08/14(火) 11:25:22
県民信組、また着服か
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000708070006
2007年08月07日
山梨県民信用組合(甲府市、小泉正仁理事長)の職員だった男性が今年春、顧客から預かった現金計60万円を着服した疑いがあることが6日、わかった。顧客の指摘で判明したといい、信組側も「着服の可能性が高い」として、同日までにこの顧客に謝罪した。職員は関与を否定しているが発覚後まもなく、退職している。(石井潤一郎、高野裕介)
信組や関係者によると、元職員は4月23日、顧客だった甲府市内の自営業の男性の会社に出向いて、口座に入金するための40万円を受け取った。5月14日にも、同様の目的で20万円を受け取った。その際に、元職員は受け取ったことを示す書類を自営業者に手渡さなかったという。
その後、この顧客が預金通帳に入金記録が載っていないことに気づき、6月上旬に信組に指摘した。
信組では内部調査に乗り出したが、元職員は「現金は預かっていない」などと着服について否定した。それでも顧客の証言などから、信組は「断定することはできないが、着服していた可能性が高い」(幹部)と判断。8月上旬に顧客に出向いて謝罪。60万円も補填(ほ・てん)することにし、顧客の口座に改めて入金した。
一方、元職員からは退職の申し出があり、受け入れた。刑事告訴はしない方針だという。信組では、着服の裏付けを完全には取れなかったことや、他の客から現金を着服した疑いはないことなどを理由に挙げている。関東財務局に対しては、「適切に対応した」としている。
「被害」を受けた形になる、この顧客の男性は少なくとも6年以上、信組と取引があるといい、「気付いたから良かったものの、こちらが指摘しなければどうなっていたかわからない。信用して現金を預けていただけに残念だ」と憤っている。
一方、信組の小泉理事長は6日、「顧客に迷惑をかけたことについて、おわびしたい。引き続き、適切な事務処理を心がけていきたい」とのコメントを出した。
信組では、昨年10月、職員2人が計約1億6千万円を横領した不祥事で、関東財務局から業務改善命令を受けている。同局金融監督3課は「今回の件も法令に基づいて、詳しい内容や事実確認をしていきたい」と話している。
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