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金融機関観察スレッド
1210
:
とはずがたり
:2007/06/04(月) 13:33:20
酒田と鶴岡の関係は浜松と静岡の関係に一寸似ているね。
2007年(平成19年) 6月4日(月)
鶴岡と酒田信金 合併を正式に発表 来年3月、名称・本店とも鶴岡に
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/0/ad_vw.cgi?p=dy:2007:6:4
鶴岡信用金庫(本店・鶴岡市馬場町)の加藤捷男理事長と酒田信用金庫(本店・酒田市本町三丁目)の加用貞二理事長が1日午後、鶴岡信用金庫本店で記者会見し、来年3月をめどに合併することを正式に発表した。合併の方式は対等合併、存続機関は鶴岡信用金庫とし、合併後の預金高は1431億円(今年3月末現在)と、県内の信金では最大規模となる。
合併後、名称は「鶴岡信用金庫」、本店・本部はともに鶴岡信金の現本店・本部となる。理事長には鶴岡信金の加藤理事長が就任し、その他の役員は今後協議して決める。出資比率は1対1とし、出資金額は1口50円。今年11月に両金庫で臨時総代会を開いて合併を決議した上、東北財務局長の認可によって正式に決まる。今後、両金庫による合併準備委員会を設置して細部を検討する。
合併によって新金庫は自己資本比率16・56%、役職員251人、22店舗となる(数値はいずれも今年3月末現在の速報値に基づくもの)。酒田信金の現本店は支店となる。店舗の統廃合や職員のリストラは考えていないという。
記者会見で、鶴岡信金の加藤理事長は「広域化する地域社会の中で、より一層信頼され、必要とされる金融機関となるためには、隣接する2信金が合併し、収益体質を強化することで、健全、かつ強固な経営基盤を構築することが最大の方策との認識で一致した」と、合併に至った経緯を述べた。
合併で目指すものとして「強固な経営基盤の確立」「経営力の強化」の2点を挙げ、「1日も早く合併の効果が発揮されるよう一丸となって努力する」と抱負を語った。
合併への動きは2005年6月、酒田信金側から鶴岡信金側に打診して始まった。鶴岡信金側は当時、「多額の不良債権を抱えていたため、時期尚早と判断した」(加藤理事長)という。
その後、酒田信金は昨年2月、信金中央金庫から60億円の出資を受けて経営基盤を強化、不良債権処理を進めた。それを受けて同11月、酒田信金は再度、合併を要請。「慎重に検討を重ね、信金として同じ使命を持っており、一緒になって庄内地域の経済発展に貢献したいと合併を決意した」(同)という。
一方、酒田信金の加用理事長は「2度目の要請のとき、不良債権処理にはめどはついていたが、いい形で規模の拡大を図り、一緒に地域に貢献したいと考えた」と合併を要請した経緯を語った。民間事業者に8億円余の事業資金を提供し、多額の不良債権を抱えるきっかけとなったJR酒田駅前の再開発については「市への土地売却が決定し、市が再開発するという道筋をつけたので、最終的な責任は果たしたと認識している」とした。
「酒田信金」という名称がなくなることについては「地域の皆さんにいろんなサービスを提供できれば、酒田の人にも理解は得られると思う」とした。
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